〝ぱんつの姫〟あまつまりな「ワクワクドキドキの撮影でした」台湾での大胆写真集に手応え

あまつまりな写真集「Lace up」（小学館、撮影・西條彰仁）より

　〝ぱんつの姫〟の異名を持つ２・５次元モデル、あまつまりなが２６日に最新写真集「Lace up」（小学館）を発売した。２年ぶり通算４冊目。自身が「挑戦の連続だった」と振り返る“あまつ史上最高露出”を表現した。

　タイトルの「Lace up（レースアップ）」には、「編み上げる」「ひもで結ぶ」という意味を持つ。撮影地となった台湾のレトロ洋館やホテル、そして自然の中を舞台に、透け感の強いレース生地を多用した衣装を身にまとうことで、あまつの美貌と曲線美をエロティックでフェティッシュな芸術作品に“編み上げて”いった。「フィクションの存在」を超越した、圧倒的存在感を放つ内容に仕上がった。

　あまつは「念願の海外で撮影ができて嬉しいです！今回は挑戦も多く、一体どんな写真集になるのかワクワクドキドキの撮影でした。あまつらしさはそのままに、でも斬新な、大人になったあまつまりなを感じてもらえる一冊になると思います」と手応えを口にした。あまつは１２月２８日生まれ。身長１６４センチ。趣味はコスプレ、特技は裁縫。「ぱんつの姫」「あまつ様」など愛称を持ち、２・５次元モデルとして活躍中だ。

　今月２８日には写真集発売記念お渡し握手会を東京・神保町の書泉グランデで開催。詳細は公式サイトまで。

（よろず～ニュース編集部）