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パリ五輪柔道男子・永山竜樹を絞め続けたガルリゴス“悪魔の6秒”大炎上!批判殺到「殺人未遂と変わらない」

よろず~ニュース / 2024年7月28日 15時16分

パリ五輪柔道男子・永山竜樹を絞め続けたガルリゴス“悪魔の6秒”大炎上!批判殺到「殺人未遂と変わらない」

敗者復活戦に臨んだ永山竜樹(上)=シャンドマルス・アリーナ

 パリ五輪の柔道男子60キロ級準々決勝で永山竜樹を“不可解判定”で下した23年世界王者のガルリゴス(スペイン)のインスタグラムに、1300件を超えるコメントが殺到した。

 インスタのトップに固定している投稿には「明らかに反則。相手の生命に関わる重大な違反」「反則してまで勝ちたいんですか」「日本のファンだけじゃなく、他国のファンからもブチ切れられているの草」「『待て』を無視して反則をしてもいいのでしょうか?スペインの柔道にはスポーツマンシップはないのか?準決勝で『絞め技』で負けて良かったです」「待てがかかってても絞め続けるのは殺人未遂と変わらない」などと、辛辣(しんらつ)なコメントが並んだ。

 ガルリゴスは27日の永山戦で、絞め技をかけた状態で審判から「待て」がかかったが6秒間絞め続けた。永山は失神し、主審はガルリゴスが片手締めで一本勝ちしたと判定した。

(よろず~ニュース編集部)

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