K-POPガールズグループの16歳日本人メンバーがステージの最中に失神、救急搬送

UNIS

　Ｋ-ＰＯＰガールズグループＵＮＩＳの日本人メンバー、ＫＯＴＯＫＯ（16）がステージで失神し病院に搬送された。３日に韓国のヘナムで開催された「ミッドサマー・ナイツ・カルチュラル・フェスティバル：ミニＫ-ＰＯＰコンサート」で気を失い、ファンを心配させたものの、数日後に本人が元気であることを報告している。

　ＷｅｖｅｒｓｅにＫＯＴＯＫＯはこう話す。「私の体力は休養と安定を通してだいぶ回復したので心配しないでください。スタミナをつけて頑張ります。心配してくれてありがとうございます。私は大丈夫です」

　また、所属レーベルのＦ&Ｆエンターテインメントはこう発表している。「検査の結果、彼女は現在病院で休養しています」「ファンの皆様にご心配をおかけしましたことをお詫びすると同時にアーティストの健康を最優先に考え、最善を尽くして参ります」

　一方、Ｋ-ＰＯＰガールズグループＢＬＡＣＫＰＩＮＫのメンバー、ジェニーは以前、韓国のスターらの、トレーニング期間中に直面する様々な制限について告白していた。

　２０２０年のネットフリックスのドキュメンタリー『ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ　～ライトアップ・ザ・スカイ～』で「本当に厳しいの。お酒を飲むことも、タバコを吸うことも、タトゥーを入れることも許されなかった」と話していたジェニーだが、最近は室内でＶＡＰＥを吸っている映像がネットに拡散し自身のレーベルが謝罪の声明を発表していた。

（BANG Media International／よろず～ニュース）