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マット・デイモン 故郷・歴史都市の「嫌味」「皮肉」「冷笑」的な文化が「本当に楽しい」「快適な靴下」

よろず~ニュース / 2024年8月12日 19時0分

マット・デイモン 故郷・歴史都市の「嫌味」「皮肉」「冷笑」的な文化が「本当に楽しい」「快適な靴下」

マット・デイモン

 俳優のマット・デイモン(53)は、ボストン文化が内方する皮肉を愛しているそうだ。マサチューセッツ州ケンブリッジ出身のマットは、州都ボストンの文化について、多少の嫌味があることを認めているという。

 「彼らのユーモアのセンス、世界に対する見方は同郷からするとわかるところがあって、本当に楽しいよ」とピープル誌に話した。そのユーモアセンスを不快に感じる人もいるとして「ここの出身でないと、ぞんざいに感じられるかもしれない。けど、ここの出身者なら、快適な靴下といったところさ」

 一方でボストンひいては米国全体が、自分の子供時代から大きく変化していることを痛感しているという。「ボストンは大きく変わったよ。僕らが育ったこの都市だけじゃない。国自体が変わった。その文化が著しくね」「その一方で僕にはまだ他のどこよりもくつろげる場所さ。成長した時にその場所が自分に何をもたらすかを物語っている。どれだけ変わろうと、僕は永遠にこの場所と繋がり続けるんだ」

 マットは同じくケンブリッジで育った幼馴染のベン・アフレックと1997年公開の映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で共演。昨年はスポーツドラマ映画『AIR/エア』でも一緒に仕事をしており、ベンは以前インディーワイアにこう話していた。 

 「マットのことは本当に愛していて信頼もしている。共に働けるなんて最高だよ。他の俳優たちに感じて欲しいことがある。僕は俳優たちを愛している。皆大丈夫さ。やりたい事に時間をいっぱい割けばいい。やるべきことをやってくれ。そして尊敬を得て、エネルギーを投影してもらえれば」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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