「ボーボボ」舞台化、ネットは「首領パッチ」大絶賛！ロコディ堂前はキャラと同一化の相方に爆速ツッコミ

ロングコートダディの堂前透（左）と兎

　お笑いコンビ・ロングコートダディの堂前透が13日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、相方・兎の馴染みっぷりにツッコんだ。

　この日、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた伝説の不条理ギャグバトル漫画「ボボボーボ・ボーボボ」の舞台化作品「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」（10月23~31日、東京・シアター1010）のキャラクタービジュアルが13日、公開された。ビジュアルが解禁されたのは、ボボボーボ・ボーボボ（加藤将）、ビュティ（工藤晴香）、ヘッポコ丸（樋口裕太）、破天荒（大澤駿弥）、ところ天の助（ロングコートダディ・兎）、ソフトン（小松準弥）、首領パッチ（稲荷卓央）、田楽マンの計8キャラだった。

　「ところ天の助」を演じる兎のハマリっぷりに、堂前もがまんできなかった様子。公開された画像を引用し「仕上がるの早すぎる」とツッコんだ。

　フォロワーも「これは観るしかない」「特に表情がリアルところ天の助過ぎて、舞台が待ち遠しいです!!」「堂前さんはたまに天の助と漫才コントをされてるって事か…」といじりつつ期待。「堂前さんはZブロック基地でボーボボと首領パッチと一緒にクイズやってた眼鏡役ででて欲しいっす。」と具体的なキャラを挙げて堂前の出演を希望するコメントもあった。

　ネットでは予想を上回る再現ぶりとなった「首領パッチ」にも注目が集まった。「首領パッチほんと無理なんだけどwwwww発想がすごすぎるwww」「顔がwww」「ちゃんと首領パッチソード持ってる!と思って画像拡大したら顔ww」「予想の斜め上行ってんな　ハジけてるwwww」「再現力!高っ!!」と早くも爆笑を誘っていた。

（よろず～ニュース編集部）