歌姫ローリン・ヒル、バンドメンバーからの訴訟を非難 「嘘と中傷が満載」経済的援助に感謝なく「特に残念」
よろず~ニュース / 2024年10月6日 8時30分
ローリン・ヒル
歌手のローリン・ヒル(49)が、フージーズで共に活動したラッパー、プラーズからの「絶望的で不幸な」訴訟を非難した。昨年のツアー短縮と「ミスエデュケーション・アニバーサリー」コンサートシリーズのキャンセルを巡り、プラーズから詐欺や契約違反で訴えられている。今回発表された声明の中でライブ経費のほとんどを自分が出し、プラーズがお金を必要としていたため、もう一人のメンバー、ワイクリフ・ジョンと共に前金を放棄したと主張している。
一方で、バラエティが入手した裁判書類の中で、プラーズはローリンが昨年のツアーのセットアップ、マーケティング、予算を著しく誤って管理し、自分自身のために大金を稼ごうとする悪巧みだったと非難している。
またローリンによる「受託者違反と監査拒否」を主張。ツアー後半を突然キャンセルする前に「架空の経費で肥大化し赤字になるよう設計されたような予算」をコントロールしていたとしている。
さらにプラーズはフージーズとしてコーチェラ・フェスティバルへの出演料500万ドル(約7.3億円)が提示されたにも関わらずローリンがそれをメンバーに告げず、ノー・ダウトがトップバッターを務めたことで自尊心が傷つけられたローリンがオファーを勝手に断ったとした。
ローリンの弁護士は、プラーズからの「絶望的で不幸な」訴訟は「嘘と中傷が満載」と主張した。前回ツアーでの過剰な前払いというローリンの経済的援助を何の感謝の意も示さないことは「特に残念」だとし積極的に弁護し打ち負かす姿勢を見せている。
そして、ローリン自身は「事実」として箇条書きされた長い声明を発表。プラーズが他の訴訟にも関与していることで強迫状態にあり、判断力、精神状態、性格に影響を与えていると理解し今まで沈黙を押し通してきたこと、前回のツアーでプラーズから「自分の人生を救ってくれた」と感謝されたこと、今もプラーズに同情していて、物事がうまくいくよう願っていることなどを述べている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ラングニック監督と確執のオーストリア会長が辞任…「ここ数週間、舞台裏で個人的な中傷や非難が相次ぎ…」
超ワールドサッカー / 2024年11月22日 20時15分
-
ガザで援助物資積んだ車両97台略奪される…戦闘開始以来最大規模、住民窃盗団の仕業か
読売新聞 / 2024年11月20日 7時46分
-
いいシンパパ→風俗バレて急降下! FTISLANDチェ・ミンファンへ元妻が追撃 親権・養育権変更と慰謝料請求
よろず~ニュース / 2024年11月10日 7時50分
-
北朝鮮外務省「火星19」発射めぐり国連安保理を非難
デイリーNKジャパン / 2024年11月3日 10時5分
-
世界的女性米ラッパー、有名ブロガーを提訴「責任を取らせる時が来た」意図的にデマ流布と指摘
よろず~ニュース / 2024年11月1日 18時40分
ランキング
-
1私立恵比寿中学・星名美怜、突然の「契約終了」 残るメンバーは謝罪...ファン衝撃「本当にちょっと待って」
J-CASTニュース / 2024年11月26日 12時55分
-
2「また干されるよ」ヒロミが「もう辞めるか?」のボヤキ、視聴者が忘れないヤンチャ時代
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 11時0分
-
3辻希美&杉浦太陽の長女、芸能事務所入り たった2時間でフォロワー8・5万人!両親も宣伝「おめでとう」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 15時11分
-
4テレ朝 松本人志の裁判終結で吉本興業幹部から“報告とお詫び”も…「今後のことはまだ決まってないと」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 14時28分
-
5「兵庫県民を侮辱するな」フジテレビMC谷原章介が混乱に同情も一部で猛反発、“深すぎる分断”
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 15時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください