「紅葉キャンプに行きたい都道府県」北海道、栃木県を抑えた圧倒的１位は名所も多い古都

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　秋の観光シーズン。紅葉を見に行く人も多いと思います。株式会社ＮＥＸＥＲはこのほど、キャンピングカー買取の『オートサイト株式会社』と共同で、全国の男女１０００人を対象に行った「この秋、紅葉キャンプに行きたい都道府県」についてのアンケート結果を公表した。

　圧倒的１位は「京都府」（１６６票）となった。主な理由として「紅葉が綺麗なイメージがあるから」（１０代・女性）、「古い街並みとの調和を見たい」（２０代・男性）、「清水寺と紅葉を見たいから」（２０代・女性）、「紅葉といえば京都というイメージがある。もみじと寺」（３０代・女性）、「紅葉と古都がマッチ」（３０代・男性）、「紅葉の観光名所が多く、キャンプした場所のまわりも沢山楽しめそうだから」（３０代・女性）などが挙げられた。

　２位は「北海道」（１０８票）がランクイン。「そこでしか見られない紅葉がありそうだから」（２０代・女性）、「おいしそうなものがたくさんありそう」（２０代・女性）、「景色がきれいで気候も良いから」（３０代・男性）、「雄大な景色をみながらキャンプをしてみたいです」（３０代・女性）、「自然豊かで心も身体もリフレッシュするから」（４０代・女性）、「広大な土地のため、紅葉の移り変わりを感じられるため」（４０代・女性）などの声が寄せられた。

　僅差の３位には「栃木県」（１０２票）が入った。主な回答として「中禅寺湖の周辺は紅葉が綺麗だから」（２０代・男性）、「奥日光に紅葉を見に行きたいと思っているため」（３０代・女性）、「景色がキレイなイメージだから」（３０代・男性）、「日光の紅葉はとても綺麗。１度行って綺麗だったので、毎年いってます」（４０代・男性）、「日光のいろは坂の紅葉は一生に一度行ってみたいとは思っている」（４０代・男性）などがあった。

　以下、４位が「長野県」（９５票）、５位に「山梨県」（４６票）が続いた。

（よろず～ニュース調査班）