幼い頃の「股間の心の傷」いまも悩みの種、84歳のアル・パチーノが告白「人生で最も恥ずかしかった」
よろず~ニュース / 2024年10月21日 20時40分
アル・パチーノ
俳優のアル・パチーノ(84)が、幼い時に負った「股間の心の傷」を今も気にしているという。10歳の時に起きた「人生で最も恥ずかしかった」経験が今も尾を引いているそうだ。
ピープル誌によると、回顧録『ソニー・ボーイ』でアルはこう明かしている。「私は幸運にも定期的に死を免れてきた。九死に一生を得た猫の如く、自分に起きた災難や事故は枚挙にいとまがない」
そしてある不快な事件について、「綱渡りダンスをしながら細い鉄柵の上を私は歩いていた。朝から雨が降っていて、案の定足を滑らせ転び鉄の棒が股間に直撃した」「激痛で家に帰ることもできない。道端で呻いている私を年配の男性が見つけて、叔母の家まで運んでくれた」と振り返った。
家に着くと家族と共にアルは医者の到着を待っていたという。「ベッドに横たわり、パンツは足首まで完全にずり降ろされている。人生の中にいた3人の女性、母親、叔母、祖母が半ばパニック状態で僕のペニスを指差しては小突いた。彼女たちがお互いの見解を囁き合っているのを聞きながら、『神様、どうか僕を救ってくれ』って思った」「私のペニスにはそのトラウマがくっついている。今もそのことが頭から離れない」
そんな恥ずかし体験も披露している回顧録を書こうと思ったきっかけについて最近アルは同誌にこう話してもいた。「時は来たって思ったんだ。85歳になる。ここまでの年齢に来ると、なぜ人々が物事を書き留めるようになるかがわかる」「少なくとも自分にとっては、かなり大きな人生だったよ」
下半身の心の傷を明かしたアルだが、2010年代後半に映画プロデューサーで54歳年下のヌール・アルファラと恋人関係となり、2023年6月に息子のローマン君をもうけ、今年10月に破局が報じられた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「コタツの中で強引に足を広げられて、無理やり…」小5で“母親の彼氏”から“おぞましい性虐待”を受けた24歳女性が明かす、性被害のトラウマ
文春オンライン / 2025年1月18日 11時0分
-
20年前に大ブレーク 超売れっ子グラドル、テレビから消えた“洗脳”騒動を告白 占い師の言葉を信じ…
スポニチアネックス / 2025年1月16日 9時47分
-
赤楚衛二 「感覚似てます」家にも行くという仲良しの人気俳優とは 驚きの相談も明かされる
スポニチアネックス / 2025年1月11日 13時43分
-
「ストレンジャー・シングス」最終章が撮影終了!キャストたちが感動のコメント
映画.com / 2024年12月24日 8時0分
-
永野芽郁&佐藤健、互いへの厚い信頼明かす「立派になった」「これからも一緒にいてください」【はたらく細胞】
モデルプレス / 2024年12月23日 21時41分
ランキング
-
1いとうまい子「10年ぐらい干されてた」 デビュー5年目で事務所退所「地獄に落ちてた」
スポニチアネックス / 2025年1月19日 10時21分
-
2道重さゆみ 芸能界引退を発表 今夏ツアー最後に 活動制限の中「続けていくのは難しい、限界だな、と…」
スポニチアネックス / 2025年1月19日 17時1分
-
3「私はヘタとはゴルフしません」…周防郁雄氏の引退報道で“芸能界のドン”からのキツいひと言を思い出した(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月19日 9時26分
-
4「脱げる?」に「いいですよ」と即答 “死体役”ばかりの時期を経て「愛人キャラ」でブレイクした橋本マナミ(40)の妖艶すぎる人生
文春オンライン / 2025年1月19日 7時0分
-
5NHK大河『べらぼう』ナレーション役の超人気女優が「適任すぎる」ワケ。過去の大河との“違い”にもニヤリ
女子SPA! / 2025年1月19日 8時46分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください