米個性派セレブタレント、ボディイメージに苦しんだ妊娠期を振り返る「若い時は、よりショッキングよ」

　カイリー・ジェンナー

　実業家でセレブタレントのカイリー・ジェンナー（27）は妊娠中、ボディイメージに苦しんだことを明かした。元パートナーのトラヴィス・スコットとの間にストーミちゃん（6）とエア君（2）を持つカイリーは当初、自分の新しい体型と折り合いをつけられずにいたそうだ。

　カイリーはエル誌11月号で語った。「19歳のときに妊娠したの。とても若い時に妊娠するのは、よりショッキングよ。妊娠線ができたり、以前はなかったものができたりと、自分の体に変化が起きているのを目の当たりにしたからかも」

　カイリーは産後うつ病を患ったものの、母親や友人、姉妹に助けられて、それを克服したという。

　自身のメイクアップブランド、カイリー・コスメティクスで成功を収めているカイリーは、以前よりも「自信が持てるようになった」と感じているそうだ。「ここ数年、赤ちゃんを産んでいないわ。20代前半は、子供を産み、自分のスタイルを学び、そしてそれを失った。どういう服装をしていいかわからなかったし、両方の妊娠で60ポンド（約14キログラム）太ったの。自分らしさを取り戻すのに1年かかったわ」「27歳の今は、以前よりも自分に自信が持てるようになったし、自分らしくなったと感じるわ」

（BANG Media International／よろず～ニュース）