【漫画】やんのかポーズ→空中猫パンチ!黒猫の行動が話題「最後に泣かせるのやめて」の声 作者に聞く
よろず~ニュース / 2024年11月9日 12時30分
キャットタワーでくつろぐ筆坊 (C)筆坊日記
愛くるしい表情や行動に多くの人が癒されている猫。家族として一緒に過ごす人も多く、誰もが「うちの子が一番」と思っているに違いない。なかには猫の変わった一面をSNSに投稿する愛猫家もおり、普段の姿を漫画にしている飼い主もいる。
以前Xに「筆坊日記」というアカウントからポストされた『うちの猫は様子がおかしい。まとめ』は、黒猫「筆坊」の行動を描いた作品で、人気を博して2.5万もの「いいね」を獲得。猫好きなら納得するようなあるあるや、筆坊のユニークな習性に惹かれる読者が後を絶たない。
筆坊の可愛らしくもあり、変わった行動といえば、「飼い主が驚くまでおどろかしてくる」「やんのかポーズから左右の空中猫パンチ」「たまにザリガニみたいに両手を広げて威嚇」などが挙げられる。読者からは「独特な筆坊ちゃんが愛おしすぎる」「笑える系かと思ったら、最後に泣かせにくるのやめて(笑)」などの声が。そこで作者に『筆坊日記』を描くことになったきっかけについて話を聞いた。
―同作を描いたきっかけを教えてください
懐かないな、さびしいなという愚痴みたいな日記が始まりでした。でも描いてるうちに少しずつ愛着がわいてきました。
―同作を描いた中で「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください
筆坊が徹底して自分本位なところでしょうか。不思議とそこがかわいく思えるので。
―漫画においての筆坊は他の猫のイラストと違う独特な愛くるしさがあるように感じたのですが、こういった画風になった経緯をぜひ教えてください。
筆坊のクワッと目を見開いた変な顔と、半長毛ぎみの短毛を絵にしてみたら、あんな感じになりました。ホラー的な表現が好きなので、その影響もあるかもです。
―読者に向けてメッセージをお願いいたします!
読んでくださってありがとうございます。ご感想のひとつひとつもとても嬉しく、筆坊に見せたりします。猫語の翻訳機があればいいのにと、このときほど思うことはありません。
(よろず~ニュース特約・カキMONO.1)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【漫画】愛猫が椅子の下敷きに!? 驚いた飼い主が確認すると“驚くべき事実”が判明<作者インタビュー>
オトナンサー / 2024年12月17日 12時10分
-
【漫画】お昼寝したい愛猫の行動がまるで人間? 飼い主を「しもべ」にする様子がかわいい!【作者インタビュー】
マグミクス / 2024年12月10日 17時40分
-
【漫画】愛猫が椅子の脚の下敷きに! 実際の写真に「これはビビる」「イリュージョン…」【作者インタビュー】
マグミクス / 2024年12月4日 16時55分
-
【漫画】両親がケンカで険悪→“隠し包丁”のように仲直りさせる子ども「大人より立派」の声も 作者に聞く
よろず~ニュース / 2024年11月30日 12時30分
-
【漫画】解雇の理由は生贄にするため!? 神様に命を奪われると思いきや…4コマのオチに「これは神対応」【作者インタビュー】
マグミクス / 2024年11月27日 11時25分
ランキング
-
1《女性に解決金9000万円》中居正広を支えていた薬指に指輪の“10年愛”パートナー…トラブル前後で打ち明けた「お酒を飲まないと女の子と話せない」状態
NEWSポストセブン / 2024年12月26日 16時15分
-
2中居正広騒動に「上納システム」の指摘、失態続きのフジテレビに問われる説明責任
週刊女性PRIME / 2024年12月26日 16時30分
-
3「残酷すぎる」源田壮亮、衛藤美彩を泣かせた“愛妻家アピール”不倫で剥がれた化けの皮
週刊女性PRIME / 2024年12月26日 16時0分
-
4ホラン千秋 「Nスタ」卒業を涙で報告 来年3月 17年から出演 理由は…「泣かせないでよー」絶叫も
スポニチアネックス / 2024年12月26日 17時48分
-
5太田光、M-1決勝で「素晴らしい!」「あのネタほしい」と大大大絶賛したコンビとは?
スポニチアネックス / 2024年12月26日 18時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください