1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『トッツィー』『フレンズ』女優が死去、79歳 20年以上多発性硬化症で闘病

よろず~ニュース / 2024年10月31日 13時0分

『トッツィー』『フレンズ』女優が死去、79歳 20年以上多発性硬化症で闘病

テリー・ガーさん

 米女優テリー・ガーさんが死去した。79歳だった。テレビや映画140作品以上に出演したテリーが29日、「家族や友人に見守られる中」他界したことをパブリシストがピープルに伝えた。テリーは20年以上前から多発性硬化症の闘病生活を続けていた。

 ボードビル芸人の父親と衣装制作に携わる母親との間に生まれたテリーは、バレエなどのダンスを習得した後、ニューヨークのリー・ストラスバーグ・インスティテュートで演劇を学んだ。ダンサーとしてデビューを果たしたテリーは、数々のバラエティ番組に出演したほか、『ラスベガス万才』を含む複数の映画でエルヴィス・プレスリーと共演した。その後ジャック・ニコルソンとボブ・ラフェルソン脚本の『ザ・モンキーズ恋の合言葉HEAD!』で初めてセリフのある役を獲得、1974年にはフランシス・フォード・コッポラ監督の『カンバセーション…盗聴…』とメル・ブルックス監督の『ヤング・フランケンシュタイン』に出演した。また1982年のダスティン・ホフマン主演作『トッツィー』では、アカデミー助演女優賞にノミネートされた。またテリーはテレビの世界でも活躍し、『MASH』や『おかしなカップル』『フレンズ』といった数々の人気ドラマに出演した。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください