平成に流行った「懐かしの名作ドラマ」踊る大捜査線を抑えた１位は田村正和さん主演の人気作！

田村正和さん

　株式会社CMサイトが企画編集する、「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト『ランキングー！』はこのほど、30代以上の男女（性別回答しないを含む）9700人を対象に行った『平成に流行った「懐かしの名作ドラマ」ランキングTOP20』の結果を公開した。

　１位は1117票を集めた「古畑任三郎」（1994年）となった。田村正和さん演じる警視庁捜査一課の殺人事件担当・古畑任三郎が、卓越した推理力で完全犯罪をもくろむ犯人たちのトリックを解いていく人気作。田村さんのはまり役とも言えます。主な意見として「心理描写や犯人との駆け引きが面白い」、「キャストがとてつもなく毎度、豪勢なのと、作風自体も当時としては斬新だった」などがあった。

　２位は917票で映画化もされるなど人気を集めた織田裕二が演じる青島刑事が当たり役となった「踊る大捜査線」（1997年）がランクイン。「社会現象になったから。すごいよね～」などのコメントが寄せられた。３位は90年代の恋愛ドラマの金字塔「東京ラブストーリー」が８１５票で入り、「今でも思い出します。せつないラブストーリーでした」との感想も聞かれた。

　以下、４位には538票で武田鉄矢＆浅野温子Ｗ主演のドラマ「101回目のプロポーズ」（1991年）、５位は367票の「３年Ｂ組金八先生 第７シリーズ」（2004年～2005年）が続いた。

（よろず～ニュース調査班）