Z世代に人気のインフルエンサー激怒！テレビ番組スタッフからの“ずさん”メールに「闇バイトの方がマシ」

　千鳥・大悟（左）とノブ

　人気インフルエンサーでタレントのアレンがこのほど、自身のX（旧ツイッター）を更新。人気番組からの「ずさん」な出演お断りメールに対して、「二度とオファーしてこないで下さぃませ」（原文まま）と怒りを滲ませた。

　アレンは11日、「相席食堂さﾝ…」と題して、「勝手にスケジュール確認してきて、丁寧にこちらサィﾄﾞは、スケジュール感と出演料等のご条件を汚戻しさせて頂きましたが、偉そうな口調で外して等と連絡してきて、二度とオファーしてこないで下さぃませ、低予算番組は、低予算で出てくれる人を探してなさｨネ」（原文まま）と怒りの投稿。スケジュールをキープしたにもかかわらず、ギャラが折り合わなかったためキャンセルしてきた、人気番組「相席食堂」の担当者からとみられる、メールの文面のスクリーンショットも添えた。

　掲載したメールのスクリーンショットでは「仮おさえ頂きましたが希望出演料のOKが取れずスケジュールはずしてください」「返事が遅れ申し訳ありません」（原文まま）などの文言が並んだ。ネット上では「単純に社会人の経験が他にないのかな…？」「闇バイトの方がマシな文章打てそう(笑)」「きちんと句読点も使えない社会人、ましてや有名な地上波の番組の方、ヤバすぎますね。」など厳しい意見が並んでいた。

　アレンはYouTubeやXなどのSNSで活動するインフルエンサー。特徴的な言葉遣いや持ち前のカリスマ性などで若い女性を中心に人気を集め、最近はテレビなどにも出演している。「Z世代SNSトレンドグランプリ2024」では「こっちのけんと」に次ぐ2位にランキングされている。お笑いコンビ・霜降り明星のせいやに顔が似ていることで知られ、YouTubeチャンネルなどではたびたびコラボを実施している。

（よろず～ニュース編集部）