令和のグラビア女王・沢口愛華 赤裸々なフォトエッセイにドキッ「グラビア」への思い告白

沢口愛華フォトエッセイ「沢口生活」 （東京ニュース通信社）Amazon限定版表紙より＝撮影・細居幸次郎

　“令和のグラビアクイーン”の愛称で活躍中のグラビアアイドル、女優の沢口愛華がこのほど、フォトエッセイ「沢口生活」（東京ニュース通信社）を発売した。

　「ミスマガジン2018」グランプリをきっかけに大ブレイク。今夏には、連続ドラマ「サバエとヤッたら終わる」（TOKYO MX）で主演を務め、その演技が話題になるなど、活躍の幅を広げている。そんなグラビア界の女王が、“グラビア写真の掲載は一切なし”というエッセイ連載の依頼に応じ、10月に発売された「B.L.T.2024年12月号」まで全25回の執筆を完遂。「沢口愛華フォトエッセイ　沢口生活」として書籍化された。

　書籍化に際し、新たに書き下ろしたエッセイのテーマは、“グラビア”。“沢口愛華”として過ごした6年間を振り返り、その時々の葛藤、変化、そこで出会った人々との繋がりを、赤裸々な言葉と共にまとめた。

　さらには、現在の拠点・東京と、地元・名古屋との2部構成でのグラビアも掲載。東京編では、朝日が登る幻想的なシチュエーションの中、海辺を歩いたり、光の差すスタジオでカメラマンと真っ直ぐに向かい合い撮影するなど、水着グラビアで沢口愛華の真骨頂を魅せる。一方の名古屋編では、大好きな地元で“人生でやり残したこと”と本人が語った、成人式で着た振り袖での撮影や、地元定番の居酒屋でスタッフたちと語り合い、感情を露わにする姿、普段よりさらに肩の力の抜けた沢口を撮影するなど、それぞれのカメラマンが、沢口愛華の“現在地”を撮り下ろした。

　沢口は自身のＸ（旧ツイッター）に「これを好きって言ってくれる方は私のことずっと好きだと思いますよ」と今書籍について、思いを記している。

（よろず～ニュース編集部）