『シャーロック・ホームズ』待望の第3弾は進行中！相棒ワトソン役の俳優「映画を作る大きな意志がある」

ジュード・ロウ

　俳優ジュード・ロウ（51）が、映画「シャーロック・ホームズ」シリーズ第3弾の企画がまだ進行中であることを明かした。2009年『シャーロック・ホームズ』と2011年の続編『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』で、ロバート・ダウニー・Jr.（59）演じる主人公の探偵の相棒ジョン・ワトソン役を演じたジュードによると、何年も音沙汰がない待望の第3弾への希望はまだ失われていないという。

　ザ・プレイリストとのインタビューで、ジュードは語った。「この映画を作ろうという大きな意志がある。僕たち全員の間に、それを正しいかたちで成し遂げ、時間を見つけ、適切なチームを見つけようという大きな意志がある」「この2つの映画から得た素晴らしいものは、ロバートと彼の妻スーザンとの友情だ。彼らは僕にとってとても大切な存在なんだ。まだ読んでいない新しい脚本があると思う。そして予算や製作が可能かどうか検討することになる」

　ジュードの次作は、12月4日に配信開始されるディズニープラスの新作ドラマ『スター・ウォーズ：スケルトン・クルー』となっており、銀河に迷い込んだ「4人の子供たち」の故郷に帰るための壮大な冒険を描いた同新作でジュードはジェダイ役を演じている。

（BANG Media International／よろず～ニュース）