コメダ珈琲店の豪快すぎる「お詫び」が話題 カットミスのお詫びにシロノワールをもう一つ！

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コメダ珈琲店の豪快すぎる“お詫び”SNS上で大きな注目を集めている。

「店員のお姉さんがシロノワールをもう一つ持って来て、

🙎‍♀️{お持ちしたのが一切れ少ないものを提供してしまいまして…

:(´ཀ`):(ポルナレフ状態)」とその模様を紹介したのはKrono Mr.さん（@Krono_MR）。

シロノワールを本来なら六等分するところ、五等分して提供してしまったお詫びとして、もう一つシロノワールを差し出す豪快っぷり…。

SNSユーザー達から

「コメダ怖いよ意味分かんないよ！！！！！😭」

「俺も昔似たようなことあったなぁ……

上のソフトクリームをホイップにしてとお願いしたら普通にソフトクリームで来て、それを言ったらもう一つホイップのが来た」

「シロノワール1つとシロノワール1つで相殺されるからカロリーゼロ（理想）」など数々の驚きの声が寄せられる今回のエピソードについて、Krono Mr.さんに話を聞いた。

－－もう一つのシロノワールが来た際のご感想を。

Krono Mr.：他の席と勘違いしたのかと思いましたが、なんの躊躇もなく皿が置かれた時には何が起こったのかわかりませんでした。当該ポストのような説明を受けて困惑しながらも受け取った次第です。

人間、嬉しくともあまりに埒外の事が起こると喜びより前に困惑からスタートするのだなとそのとき思いました。

－－食べきることはできたのでしょうか？

Krono Mr.：はい。確かな満足感に打ち震えながらも「オーダーしてから30分以内で退店する男の食う量じゃねぇすわ」と思いました。

－－反響へのご感想を。

Krono Mr.：一通り目を通しております。「持ち帰りしなかったのか」「ありがた迷惑」などのネガティブな反応もありましたが、コメダ珈琲店様のサービス精神に面くらいはしたものの、思わぬ形で大きな満足感をいただきました。店舗側のオペレーションミスではあれど、こちらとしては「ごちそうさまでした」の一言です。

「食べきれなければ残してください」とも言われましたが、提供した上で選択肢を示してくださるのもまたサービスの一つだと思います。いろいろな意見があって然るべきだと思いますので、みんなもっとコメダへ行って楽しめばいいのではないかと思います。

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コメダ珈琲店はフランチャイズ展開している関係から全店均一のサービスをおこなっているわけではないが、ボリュームやサービスの豪快さに関してはぬかりないようだ。

なお今回の話題を提供してくれたKrono Mr.さんが経営する（有）花輪食品は北海道内で唯一、うどん・そばの自動販売機を設置、稼働させている。美瑛町の店舗はSNSでもたびたび話題になっている名物スポットなので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。

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（有）花輪食品企業概要

本社所在地：北海道上川郡美瑛町栄町1丁目6-18

（よろず～ニュース特約・中将タカノリ）