日本全国で撮影した「十字架」の写真集発売 都内で29日から展示開催 景観写真家の力作

日本全国で「十字架」をテーマに撮影された作品（撮影・小林伸一郎／ 東京キララ社刊「CROSS LOVE」より）

「ランドスケープ」（景観）写真の第一人者、小林伸一郎氏による「神々のエントランス」シリーズ第２弾写真集「CROSS LOVE」（東京キララ社刊、税別3000円）の刊行を記念した写真展が29日から12月4日まで都内の新宿眼科画廊で開催される。

　昨年の第１弾では全国の寺社仏閣を撮影。今回は日本全国にある「十字架」に焦点を当て、神聖な礼拝堂からアート作品まで211点を収録した。展示の時間は正午から午後8時まで（木曜休廊）。

（よろず～ニュース編集部）