モーニング娘。｢THE FIRST TAKE｣再登場！ダンス封印で一発撮り、卒業の石田亜佑美「注目してもらいたい」

最新オリジナルアルバム「Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌｓ‐１７ｔｈ」を１１月にリリースしたモーニング娘。’24

　モーニング娘。’24が人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」（ザ・ファースト・テイク）に出演する。４日午後１０時に「Wake-up Call～目覚めるとき～」がプレミア公開される。

　アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取り、１９年１１月１５日開設され、現在の登録者数１０３０万人を誇る同チャンネル。グループとしては１１月２２日に公開された「恋愛レボリューション２１」に続く２回目となり、「Wake-up Call～目覚めるとき～」の特別バージョンがパフォーマンスされる。

　「恋愛レボリューション２１」でのハンドマイクで唄い踊るパフォーマンスから一転、今回は１３人のメンバーがスタンドマイクを前にダンスを封じて一発撮り。モーニング娘。は１９９７年のグループ結成以降、メンバーの加入と卒業を繰り返し、現在は生田衣梨奈を

リーダーとする１３人体制で活動中。１２月６日の横浜アリーナ公演をもって、１０期メンバーとして２０１１年より活動していた石田亜佑美がグループ及びハロー！プロジェクトから卒業する。

　「Wake-up Call～目覚めるとき」は、昨年１０月２５日に発売されたシングルで、１１月２７日に発売した最新オリジナルアルバム「Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌｓ‐１７ｔｈ」に収録された。

　主なメンバーのコメントは次の通り。

石田亜佑美「ダンスを封じて歌だけでこの曲を届けるスタイルでしたが、常にリズムを大事にモーニング娘。はパフォ―マンスしているので、歌だけになった時にメンバーがそれぞれどうリズムにのってこの曲を届けるのか注目してもらいたい」

野中美希「モーニング娘。の過去の楽曲の歌詞や曲名が入っていたり、歌詞が細かく分かれていたり、フェイクやラップと盛沢山な楽曲です。今のモーニング娘。を存分に楽しんで感じていただきたいという想いで歌わせていただきました」

（よろず～ニュース編集部）