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兵庫県の斎藤元彦知事 今年を表す漢字は「結」 信頼関係を結び結果を出していく

よろず~ニュース / 2024年12月18日 17時33分

兵庫県の斎藤元彦知事 今年を表す漢字は「結」 信頼関係を結び結果を出していく

定例会見に臨んだ兵庫県の斎藤元彦知事

 兵庫県の斎藤元彦知事(47)が18日、県庁で定例会見を行い、今年の自身を表す漢字として「結」を挙げた。

 斎藤氏は「先週の会見で、今年の漢字についてのご質問がございました。令和6年の私の考える漢字というものを発表させていただきます」と切り出し、自身が書いた「結」という文字を記者団に見せた。

 11月17日投開票の県知事選で再選し、同月19日に2期目がスタートして約1カ月。「県政を前に進めるにあたって県議会、市や町の首長の皆さんもそうですけど、県職員、さらには県民の皆さんと信頼関係を結んでいくということが何よりも大事だという風に考えております」と、「結」を選んだ理由を説明した。

 さらに「これまで取り組んできた様々な取り組みが、実を結んでいくということも大事。力を結集して兵庫の未来を切り開いていく。こういった思いで『結』を選ばせていただきました。県政改革のさらなる推進など、県民の皆さんの期待に応えられるよう、良い政策を実施し、結果を出していくという意味」と強調した。

 斎藤氏は「頭の中では、いろいろあります。信頼の『信』とか。そういったことも大事なひとつかと思いましたけど、そんな中でも『結』を選ばせていただきました」とした。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

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