1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

カナダの人気女性歌手 憧れの人気役者に何度もビンタ 演技経験なくリハから本気で相手の顔は真っ赤に!

よろず~ニュース / 2024年12月30日 19時10分

カナダの人気女性歌手 憧れの人気役者に何度もビンタ 演技経験なくリハから本気で相手の顔は真っ赤に!

ネリー・ファータド

 カナダの女性歌手ネリー・ファータド(46)が、マーク・ウォールバーグ(53)の顔を赤くなるまでビンタし続けたという。ネリーは2008年のマーク主演のアクション映画『マックス・ペイン』に出演、自分のアイドルとの共演に慌てつつ、演技経験もなかったことからリハーサルから本気を出してしまったそうだ。

 ポッドキャスト『ハンサム』でネリーはこう明かす。「短いシーンなんだけど、私はお通夜の席にいて、夫が亡くなったところでその原因がマーク・ウォールバーグの役のせいだった。そのシーンでマークに私は怒り心頭でね。役の名前は忘れたけど。彼はマックス・ペインだっけ?」「とにかくお通夜のシーンでエキストラがたくさんいて、自分は演技をしたこともなくプレッシャーを感じていた」「『マーク・ウォールバーグがセットに入って来る』って感じで、彼とのシーンでセリフがあるだけでなく、顔をひっぱたかなければいけなかった」「歌手であって俳優として素人な私は練習のために、彼を何度もひっぱたかなきゃって思っていたの」「それで『アクション』と言われて、ビンタしたら彼の顔が赤くなってね。でも本当にいい人で『ビンタの練習はする必要なし』とは言われなかった」「私はマーク・ウォールバーグをひっぱたきにそこにいて、14歳の自分からすれば『オーマイゴッド』って感じ」

 一方シリアスなシーンで泣くことに難しさを覚えたものの、ようやく涙が出てその場を乗り切ったとネリーは続けた。

 元パートナーのジャスパー・ガフニアとの間に21歳の娘、オッド・フューチャーのラッパー、ホッジーとの間に6歳の娘と5歳の息子がいるネリー、10代の頃は歌手マイキー・マークとして活動していたマークに惚れ込んでいたという。「13歳か14歳の時にマークのカルバン・クラインの広告ポスターを持っていた」「彼がカルバン・クラインに夢中だった時ね」「私にとって彼は初めての憧れの有名人だった」と振り返った。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください