瀬戸環奈、仕事は母も公認「もっと世に出した方がいい」初イベで長身＆超絶スタイル披露 初写真集は絶好調

初イベントを行った瀬戸環奈＝東京・書泉ブックタワー

　グラビアアイドルからセクシー女優に転身した瀬戸環奈が1日、都内で、初写真集「emerald」（小学館）の発売記念イベントを開催した。メディアへ対応をするのはこの日が初めて。それでも「初めての経験なんで、いろんな記事書いてください」と物おじせずに語るなど、度胸の良さを見せた。

　写真集は2024年10月に沖縄で撮影。お気に入りはパーカを着て座っているショットで「ラフな格好が好きなので。髪形も普段しない感じで」と説明した。売れ行きも好調で発売前に重版が決定している。

　イベントではラフではなく白のぴったりとしたワンピース姿。170センチと高身長のうえに、8センチのヒールを履いていたため、トータルで180センチ近くに。B101（Jカップ）W59H91という抜群のスタイルをしっかりと見せていた。

　すでに母にもサイン入りの写真集を渡しているそうで「（お気に入りショットと）まるまる同じポーズの小っちゃいころの写真をくれて、それが一番うれしかったです」と笑顔を見せた。母からもらったのは4歳のころの写真で「成長したね」とメッセージが添えられていたという。さらに「（写真集が）どこにも売ってない。もっと世に出した方がいい」と後押しされていることも明かした。写真集の得点は「初めてなので『もっともっといろんなのを撮れたら』という思いを込めたら…30点ぐらいで」とかなり厳しめだった。

　1月28日に写真集発売と同時にセクシー女優としてもデビュー。今後については「海外でお仕事してみたい」と夢を膨らませた。「1000年に一人の天才」というキャッチフレーズが付けられているが、これには「まぁ、そういう見方もあるのかな。自分では思わないですけど」と冷静。ファンには「動画とかもいろいろ出てるんですけど、写真集だけでしか表現できない瀬戸環奈が収められていると思うので、楽しんでいただければ」とアピールしていた。

（よろず～ニュース編集部）