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前澤友作氏、今度は5億円超の新車公表!本物F1エンジン搭載「AMG ONE」 前週には6億円超の車契約も公表

よろず~ニュース / 2025年2月9日 7時50分

前澤友作氏、今度は5億円超の新車公表!本物F1エンジン搭載「AMG ONE」 前週には6億円超の車契約も公表

前澤友作氏

 実業家の前澤友作氏が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、7年越しで新車が納入されたことを報告した。「【メルセデス AMG ONE】オーダーから7年!F1エンジン搭載のモンスターカーがついに納車!」と題した動画で伝えた。

 富士スピードウェイを訪れた前澤氏はレーシングスーツを着込んだ“競技仕様”。冒頭で「新車がついに届きました」と笑顔を見せた。「レーシングカーのようなスーパーカー」が到着したと説明した。

 「メルセデスベンツ日本」「メルセデスベンツ品川」のスタッフがズラリと並んで拍手でお出迎え。7年前にドイツのAMG本社に赴いてオーダーしたことを思い出した前澤氏だったが、レーシンググローブ用に手型を取ったことなどはすっかり忘れていた。

 アンベールされた「AMG ONE」と対面すると「えぐっ」を連発した。フロントの「スリーポインテッド・スター」のエンブレムは立体に見えるが、実は世界に2人しかいない職人による手描き。後部のエンブレムもやはり手描きだという。はね上げ式のドアは「スイングウイングドア」、後部には縦型ウイング「シャークフィン」が設置されるなど、見た目もしっかりレーシングカーだ。

 室内にはモニターが2つ。エンジンをかけるために触媒を温める時間を要するなど、さまざまな手順が必要で、前澤氏も思わず「覚えること…ヤバイっすね」と苦笑いしていた。軽くドライブすると、エンジン音に思わず「うるっせ」とまた苦笑いだった。エンジンは1.6リッターのV16で、2016~17年ごろのF1で実際に使用されていた物がベース。前澤氏も思わず「F1のエンジンなの?同じ物?」と質問し、担当者の「ブロックは同じ物を使ってます」という説明に深くうなずいていた。

 世界で275台限定。日本には7台だけが輸入される予定だという。お値段は300万ユーロ(8日現在のレートで約4億7000万円)。さらに関税、消費税、登録費用などが約6000万円かかっており、トータルでは5億円超えとなった。前澤氏は「夢がある、すげぇ車だ」と噛みしめるようにつぶやいた。テスト走行を終えた後は「本当に素晴らしい車、みなさんありがとうございます」と大満足で感謝していた。

 前澤氏はちょうど1週間前の今月1日、同チャンネルで、6億円超えの新車「ブガッティ トゥールビヨン」の購入契約を明かしたばかりだった。

(よろず~ニュース編集部)

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