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【社会課題にどう取り組む?】大矢恭好・横浜銀行頭取がコロナ禍の今、考えていること

財界オンライン / 2022年2月3日 7時0分

大矢恭好・横浜銀行頭取

「ソリューション提供」を加速する年に!
 2022年はコロナ禍で傷ついているお客様のサポートが大きなテーマになります。

【あわせて読みたい】横浜銀行・大矢恭好頭取が語る「メガにも対抗できる地銀づくり」とは?

 また、コロナに背中を押されて、社会全体で脱炭素やデジタル化、企業であれば事業承継や企業価値向上、個人であれば資産承継などを真剣に考え始めています。銀行として、こうした課題に対するソリューション提供を加速する年にしたいと考えています。

 社会の変革が起きる中、横浜銀行は20年に100周年を迎えました。そのタイミングで構造改革に取り組む中期経営計画を走らせることができたわけですが、時宜を得た動きができてよかったと思っています。

 今後も徹底したお客様目線で、機能や提案力を充実させていく必要があります。それこそが競争力の源だと考えるからです。

 変化の激しい時代ですから、柔軟な発想が必要です。1人の人間だけで対応できるものではありませんから、いろいろな人からフレッシュな感覚を取り入れていきたいと思います。

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