【新体制で新たなスタート】しずおかフィナンシャルグループ・柴田久社長が語る「2023年の決意」

柴田久・しずおかフィナンシャルグループ社長

静岡銀行グループは、2022年10月に「しずおかフィナンシャルグループ」として新たなスタートを切りました。 

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　これまで培ってきたお客さまとの信頼関係や信用力を活かし、「地域の成長に貢献する新たな事業領域の拡大」、「自立（自律）と連携によるグループ経営の強化」、「柔軟かつ強固なガバナンス体制の構築」を3本柱に、課題解決型グループとしての総合力に磨きをかけ、地域・お客さま、従業員、株主など全てのステークホルダーに提供する価値を最大化することを目指しています。 

　発足に当たり、「掲げるのは、地域と私たちの挑戦」というスローガンを掲げました。この言葉に勇気づけられながら、社長として新たな挑戦に踏み出すのが2023年だと考えています。 

　10年、20年先もずっと地域とともに歩み、地域のお客さまの課題を解決する、「しあわせな未来」を描くグループであり続けるために、初代社長としてグループの先頭に立ち、道標を示したいと考えています。