AIが店長業務をサポート コンビニでAI導入広がる
財界オンライン / 2023年1月12日 11時30分
デスク「コンビニエンスストアでAI(人工知能)の導入が加速しているね」
記者「ファミリーマートが導入するのは、店長業務をサポートする人型AIアシスタント(写真)です。店長が業務に使うタブレット端末をひらくと、店舗運営に必要な情報や発注・売場づくりのアドバイスなどを表示し、店長業務をサポートします。2023年度末までに全国5千店舗へ導入する予定です。ローソンはセミオート発注といって、かねてからAIを活用した発注の適正化をはかっており、発注にかかる時間が1人当たり2時間削減できたそうです」
デスク「各社が相次ぎAIの導入を進める理由は?」
記者「やはり、深刻な人手不足が背景にあります。コンビニやスーパーなど、時給をアップしても人手が足りない店舗は数多くあり、慢性的な人手不足が続く小売業界にとって、作業の効率化や生産性向上は喫緊の課題。AIの導入は今後も進みそうです」
『アバター』活用で何が変わるの? ローソンが新たな雇用形態を模索
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