【新しい成長を遂げる!巳年生まれの企業トップたち】ヤマトホールディングス社長(ヤマト運輸社長) 長尾裕さん
財界オンライン / 2025年1月9日 15時0分
2024年は中期経営計画の1年目に当たり、事業構造変革に動き始めた年となりました。
物流の「2024年問題」やコト消費の普及による荷物量の減少など厳しい環境が続く中でも、主力の「宅急便」を磨き上げると同時に、12月1日付でヤマトグループになった3PL事業のナカノ商会の経営資源やノウハウを活用し、小口多頻度化する企業間物流にも対応できる体制が整いつつあります。
25年は中計の目標に向けて努力を積み上げる年になりますが、物流はモノを動かす〝血管〟の役割を担い、産業界や日々の生活を支えるサービスです。この志を持ち続けなければなりません。社員がもっと働き甲斐を感じ、一人ひとりが輝く環境を整備していきたいと思っています。
(東京・銀座の新本社にて)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ヤマト運輸“サービス力低下”を招いた経営陣の誤算。現場&顧客を軽視、“120億円訴訟”日本郵便との関係は泥沼化へ
日刊SPA! / 2025年1月9日 8時53分
-
日本郵便とヤマト「120億円訴訟」に至った言い分 物流サービスの「大同団結」が危うい事態に
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 7時30分
-
アルフレッサグループのCO₂排出量削減をヤマトグループが支援
共同通信PRワイヤー / 2024年12月23日 13時0分
-
ヤマトと日本郵便「令和の大同団結」が泥沼化 「こねこ便」も火種に、日本郵便は訴訟の準備中
東洋経済オンライン / 2024年12月20日 7時30分
-
プレイバック2024 物流の“2024年問題” 私たちの生活はどう変わったのか?
HTB北海道ニュース / 2024年12月19日 10時47分
ランキング
-
1低価格の理想郷「ロピア」は、日本版コストコ!? ヨーカドー跡地に続々オープン 実際に行って分かった強さの秘密
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月9日 5時55分
-
2「ヒートショック溺死」は愛媛、鹿児島、静岡に多い理由…「暖房をつけても足元が冷える部屋」を放置してはいけない
プレジデントオンライン / 2025年1月9日 18時15分
-
3「ディーゼルエンジン搭載車」は「天ぷら油」で走行できるって本当!? 「仕組み」と「可能性」を徹底解説!
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月9日 8時30分
-
4セブン&アイ、24年度中に低収益事業や資産の整理を完了へ
ロイター / 2025年1月9日 16時39分
-
5みずほ銀、長プラを年2.00%に引き上げ 15年7カ月ぶりの高水準
ロイター / 2025年1月9日 14時38分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください