【無印良品】『もったいない』をテーマに新宿の店舗をリニューアルオープン
財界オンライン / 2021年9月24日 7時0分
無印良品が地域ごとのニーズにあった店舗づくりを進めている。その一端が新宿の店舗からもうかがえる。デスクと記者のある日の会話を紐解くと――。
デスク「良品計画が9月10日、東京・新宿の2店舗をリニューアルオープンしたね」
記者「ええ。『無印良品 新宿』では、日常遣いの利用者のため、冷凍食品や日替わり弁当、セルフサービスのコーヒーなどを販売。『MUJI 新宿』では、回収した衣料品を洗いなおして、古着として販売。ベッドやデスク、収納用品などの家具や生活雑貨を対象に、製造過程でわずかな傷や汚れがついたりして規格外商品になったものを販売する『もったいない市』というコーナーも併設されています」
デスク「2店舗それぞれに特徴というかコンセプトがあるわけだ」
記者「はい。同社では、地域ごとのニーズにあった店づくりを進めており、特に『MUJI 新宿』は、環境や社会課題を見据えた品揃えやサービスに特化。利用者が商品の購入を通じて、リサイクルやリユースといった、地球資源の循環化や廃棄物削減の活動を意識できるようなコンセプトショップになっています」
【良品計画】次期社長に『ユニクロ』出身・堂前専務が昇格
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
無印良品店舗の商品陳列用什器(棚板)で国産木材の使用を開始
PR TIMES / 2024年11月20日 12時15分
-
「無印良品 代官山」 グランドオープン
PR TIMES / 2024年11月13日 13時15分
-
無印良品 再生PETボトルを使用した無糖茶を発売
PR TIMES / 2024年11月11日 13時15分
-
「MUJI HOTEL GINZA」のコンセプトルーム「Re PAPER ROOM」オープンのお知らせ
PR TIMES / 2024年11月1日 11時45分
-
無印良品「団地まるごとリノベ」に新展開 古い施設が驚きの変貌 みんなが利用したくなる工夫とは
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月27日 6時10分
ランキング
-
1副業を探す人が知らない「看板広告」意外な儲け方 病院の看板広告をやけにみかける納得の理由
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 19時0分
-
2【独自】所得減税、富裕層の適用制限案 「103万円の壁」引き上げで
共同通信 / 2024年11月23日 18時57分
-
3ローソンストア100「だけ弁当」第12弾は「イシイのミートボール」とコラボした「だけ弁当(イシイのミートボール)」
食品新聞 / 2024年11月23日 20時40分
-
4《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン / 2024年11月23日 16時15分
-
5ドーミーイン系4つ星ホテル「3300円朝食」に驚愕 コスパ最高、味も絶品!極上のモーニングがここに
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 8時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください