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ホンダ、軽二輪クルーザー「Rebel 250」を一部仕様変更 E-Clutch搭載車も発売へ

財経新聞 / 2025年1月18日 16時45分

Rebel 250 E-Clutch(写真:ホンダ発表資料より)

 ホンダは17日、軽二輪クルーザーモデル「Rebel 250」の一部仕様を変更し、30日に発売すると発表した。3月13日には電子制御技術「Honda E-Clutch」搭載車である「Rebel 250 E-Clutch」「Rebel 250 S Edition E-Clutch」も発売する。

 Rebel 250はシンプルを突き詰めたデザインで、「タフ&クール」な見た目をアピールしている。単気筒250ccエンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブの構成になっており、低回転域から力強く、高回転域までスムーズに吹き上がるフィーリングが特徴だ。

 Rebel 250の一部仕様変更では、快適性の向上に着目。ハンドルの形状を改め、シート内部の素材も入れ替えることで、従来より乗りやすいデザインに仕上げている。また別売りの純正アクセサリーにはETC車載機やグリップヒーターなどを追加し、オプションも拡充している。

 3月発売予定の新設定タイプは、ホンダ独自開発の電子制御技術「Honda E-Clutch」を搭載。スムーズなライディングを目指して開発されており、発進や変速、停止などでのクラッチレバーの操作を不要としている。ただしシフトペダルを使った変速操作は、ライダー自身が行わなければならない。またライダーのクラッチレバー操作により、手動でのクラッチコントロールも可能だ。

 希望小売価格は、Rebel 250が63万8,000円、Rebel 250 E-Clutchが69万3,000円、Rebel 250 S Edition E-Clutchが73万1,500円。

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