アイコス、VAPE、吸えますか? 飲食チェーンに聞いてみた スタバ、ガスト、吉野家、サイゼ……

ZUU online / 2017年5月20日 8時10分

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アイコス、VAPE、吸えますか? 飲食チェーンに聞いてみた スタバ、ガスト、吉野家、サイゼ……(写真=PIXTA) (ZUU online)

電気式加熱型たばこと呼ばれる新しいたばこに、ブームの兆しがある。いつでもどこでも利用できる、本物のたばこの味がする、匂いや煙が少なく回りに迷惑をおよぼすこともない、など愛煙家だけでなく嫌煙家にとってもありがたいたばこだが、実際にお店などで利用することはできるのか? 大手飲食チェーンに話を聞いてみた。

■そもそも加熱型たばこ「IQOS」、「VAPE」とは

法令化が直前に迫った受動喫煙防止法。嫌煙ムードの中で、最近脚光を集めているのがIQOS(アイコス)、VAPE(ベイプ)などの電気式加熱型たばこだ。

まるで本物のたばこのような外観をした、バッテリーとカートリッジで構成される喫煙具である。使い方は、カートリッジにたばこ葉や香料などをペースト状にしたカブセルを組み込み、加熱し蒸発させ吸引する。

同様のものとしてこれまで電子たばこがあったが、大きな違いは加熱式たばこは実際にたばこの葉を使用している点。葉たばこのニコチンなどを吸引できるので、たばこ本来の味わいや刺激を得ることができる。また実際に使用する際にも火の必要がないので安全、吸い殻が出ないので灰皿も必要ない、などの点が評判を呼び、愛飲家の人気を広げている。匂いが周りに広がることが少なく、副流煙も少ないので健康被害も少ない。などなど、まさにいいとこずくめ、の新たしい喫煙具なのである。

ちなみにiIQOS(アイコス)とは、フィリップモリス製の加熱たばこのブランド名で、テレビで紹介されたことをきっかけに、今回のブームに火が付いた。

VAPE(ベイプ)は加熱式たばこを総称する言い方だが、とくにJTブランドを指すことが多い。それ以外のほとんどの加熱式たばこは輸入製品。ちなみに現在のJTブランドの名は、「Ploom TECH」(プルームテック)だ。

「Ploom TECH」はこれまでネット販売が中心だったが、2017年6月から都内での販売も開始されることで、加熱たばこのブームが文字通り加熱することが予想される。今後はiQOSとPloom TECHが、加熱たばこ人気を牽引していくことだろう。

ところで、加熱式たばこはどこでも利用できる、だから使用場所に制限はない、となるはずだが、では実際のところどうなのか。主な飲食チェーン店やコーヒーショップなどに、加熱型たばこに関して喫煙の可否をたずねてみた。

■大手飲食チェーンに聞いてみた結果

調査したのは牛丼店(吉野家、松屋、すき屋)、ファミレス(ガスト、ジョナサン、ロイヤルホスト、サイゼリヤ、デニーズ)、コーヒーショップ(スターバックス、ドトール、タリーズ)、カラオケボックス(JOYSOUND、シダックス、ビッグエコー)。

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