仮想通貨時価総額ランキング ビットコイン(BTC)に続くのは?【トップ10】

ZUU online / 2018年10月11日 6時30分

写真

(画像=PIXTA)

ビットコイン(BTC)は他を圧倒して時価総額第1位であり、第2位のイーサリアム、第3位のリップル以降、トップ10には名の知れたアルトコインが名を連ねている。上位10仮想通貨の特徴を簡単に紹介しながら、時価総額と価格(2018年9月28日付CoinMarketCap「仮想通貨時価総額ランキング」より)、占有率(ドミナンス)を比較する。

■第1位ビットコイン(BTC) 仮想通貨の王様、知名度と時価総額で世界一

世界で最初の仮想通貨であるビットコインは、サトシ・ナカモトと名乗る人物が2008年にインターネット上で発表した論文に基づいて誕生した。非中央集権型のP2P(ピアツーピア)技術やブロックチェーンと呼ばれる公開台帳技術の採用、オープンソース、国籍がなく世界中で利用できる、通貨機能が主体といった点が特徴だ。ビットコインは現在流通する多くの仮想通貨の原型であり、知名度と人気、時価総額は世界一である。

今後はビットコインが決済手段として今以上に普及する、あるいは人気の高いアルトコインの取引量が大幅に増加することなども想定され、ビットコインの価格やドミナンス(占有率)に影響を及ぼす可能性がある。

最大発行枚数は2,100万枚に限定されているため、価格変動幅が大きいながらも、高い需要に支えられて価格は相対的に上昇している。

時価総額:1,160億2,153万4,664ドル
価格:6,709.50ドル
占有率:51.77%

■第2位イーサリアム(ETH) ICO市場を支える通貨

ロシアのヴィタリック・ブテリン氏が2013年に考案し、2014年にICO(Initial Coin Offering/新規仮想通貨公開)によってイーサリアムプロジェクトがスタートした。このプロジェクトの本来の目的は「分散型アプリケーションを構築する代替プロトコルを作成すること」であり、現在ではイーサリアムベースのコインが多数誕生している。

最大の特徴は、ブロックチェーンへのスマートコントラクトの実装である。これによって、契約内容や自動執行プログラムをマイニングできる。

今後、マイニング方式がPoW(プルーフ・オブ・ワーク)からPoS(プルーフ・オブ・ステーク)に移行できれば、セキュリティが強化されて価値が上昇する可能性がある。増えつつある企業との連携にも注目したい。

2017年後半に価格が高騰したが、2018年1月以降は仮想通貨流出事件の発生、イーサリアムの開発延期や大量売却などの理由から価格が下落している。

ZUU online

トピックスRSS

ランキング