老後に備えて資産形成を始めよう!個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」のメリットとは?

ZUU online / 2019年4月5日 9時30分

iDeCoがスタートした当初は、勤め先が企業年金に加入していない会社員や自営業者のみが対象でした。2017年1月に法改正が行われ、会社員や自営業者以外にも公務員、専業主婦が加入できるようになっています。しかし、企業型DCに加入している会社員はiDeCoとの併用が認められていない場合もあるので注意が必要です。

●5-2.対象外となる人

iDeCoに加入できない人は国民年金保険料を支払っていない人や60歳以上の人です。国民年金保険料は未納だけでなく免除されている人も含まれます。ただし、障害基礎年金を受給している場合は加入できるという例外もあるため注意が必要です。また、海外在住の人は日本国籍を持っていてもiDeCoに加入できません。また、社会人であっても会社で加入している企業型DCがiDeCoへの加入を認めていない場合があります。農業者年金に加入している場合もiDeCoには加入できないため気を付けましょう。

■6. 個人型確定拠出年金の加入方法と運用方法

iDeCoに加入するには、手続きが必要となります。また、加入した場合は複数の商品の中から選択し、資産形成を行わなければなりません。どのようにすればいいか分からない人のために、この段落ではiDeCoの加入方法と運用方法を説明します。

●6-1.加入方法

iDeCoは銀行や証券会社、保険会社などの金融機関で取り扱っており、手数料や取り扱っている金融商品、サービス内容などは金融機関で異なります。加入するには、保険会社や金融機関に資料の請求を行い、入手した申込書に記入、記名、押印を行います。完成した申込書を送付するとiDeCo専用の口座が開設されます。申し込みをしてから加入まで2カ月程度はみておきましょう。

●6-2.運用方法

iDeCoは複数の金融商品を選び運用していくことになります。選択できる商品の数は変更することができ、種類も豊富です。どうやって運用すればいいか分からない人のために、iDeCoの運用方法を述べていきます。

6-2-1.定期預金
定期預金は元の掛金が保障されているため、安心して運用できる金融商品の1つです。リスクがある運用はしたくないという人や投資のやり方が分からない初心者に向いています。安心して運用できる一方で収益が少ないのがデメリットです。

6-2-2.投資信託
投資信託は掛金の保証はありませんが値上がり益も期待できる商品です。ただし、リスクを十分理解したうえでの投資が必要となります。投資信託は種類が多く、国内外の株式や債券をはじめ不動産投信などでの運用が可能です。

■7. 個人型確定拠出年金の運用方法は自分で選べる!

iDeCoには、運用益が非課税であることや拠出金が税金の控除に利用できるなどのメリットがあります。運用方法も初心者向けの元本が保証されている商品から、リスクは高いけれど高い収益になる可能性のあるものなどさまざまな商品から選べます。老後のたくわえとしてiDeCoへの加入を検討してみましょう。

(提供=iDeCo online/ZUU online)

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