ロングステイ希望国第1位!マレーシアの「MM2H」で海外移住するには

ZUU online / 2019年6月9日 12時0分

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出典:Getty Images

マレーシアはロングステイ財団のアンケート調査によると13年連続でロングステイ希望国1位です。(2018年度調査)2位はタイ、3位にハワイ、4位にフィリピンと続きます。

マレーシアは収入証明のハードルが同じ東南アジアのタイやフィリピンよりも高く、ロングステイ用のビザの期限が10年(更新制)です。タイやフィリピンは10年以上ロングステイできるビザや永住権もありますが、マレーシアは情勢次第で10年で更新できなくなる可能性もあります。

しかし日本人にも馴染みのある首都クアラルンプールやジョホールバル、ペナン島などの治安は良く、物価もインフレ気味とはいえ安めです。投資家の海外移住先としてもマレーシアを注目している人も多いのではないでしょうか。

本記事ではマレーシアのロングステイの具体的な方法と、マレーシアのロングステイのメリット・デメリットをご紹介します。

■ 10年滞在できるリタイアメントビザMM2Hをとる条件

MM2Hとはマレーシア・マイセカンドホームの略です。年齢制限もなくマレーシアと国交のある日本ならば基本的に誰でも申請できる長期滞在ビザです。ただし永住権ではなく、あくまでも10年限定(更新は認められれば可能)です。申請者は配偶者と21歳未満の子供、60歳以上の両親を同行させることが可能です。

マレーシアのMM2Hがタイやフィリピンよりもハードルが高いとよく言われる理由は、経済的な収入証明です。50歳未満の方は、最低50万リンギット(日本円で約1350万円)以上の財産証明と月額1万リンギット(約27万円)の収入証明が必要です。仮承認がおりた後はそのうち30万リンギット(約810万リンギット)をマレーシアの金融機関に定期預金する必要があります。2年目以降は医療費、家の購入、同行した子供の教育費目的に15万リンギットを引き出すことが可能。50歳以上の方は、最低35万リンギット(約945万円)以上と月額1万リンギット(約27万円)以上の収入証明、又は年金証明が必要です。仮承認後は15万リンギット(約405万円)をマレーシアの金融機関に定期預金する必要があります。

投資家が注目すべきなのは「財産は預金・有価証券が含まれる」というところです。例えばタイに長期滞在できるタイランドエリートならば、10年の滞在期間があるプランだと100万バーツ(約340万円)を入会金として納めなければいけません。タイの50歳以上が申請できるリタイアメントビザでも80万バーツ(約275万円)をタイの銀行口座に預金することが条件です。

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