ロングステイ希望国第1位!マレーシアの「MM2H」で海外移住するには

ZUU online / 2019年6月9日 12時0分

しかし、マレーシアならば日本の金融資産を有り体にいえば「見せ金」として用意できれば、金融資産を十分に持っている証明はクリアすることができます。

例えばインデックスファンドを積み立てて簿価が50歳未満なら50万リンギット、50歳以上でも35万リンギット以上あれば良いことになります。ただし非居住者となると日本の金融機関の口座を閉じなければいけないこともあり、額によっては含み益に対して課税までかかるため注意が必要です。

参考:マレーシアMM2H公式

■ マレーシアの概要

マレーシアは東南アジアの中心に位置しています。マレー半島とボルネオ島の一部が国土で人口は3000万人ほどです。多民族国家でマレー系、中国系、インド系、多数の先住民で構成されています。

自然も豊かですが、首都のクアラルンプールやシンガポールに近いジョホールバルなどは、近代的なショッピングモールなどもあります。宗教はイスラム教ですが、信仰の自由が認められており、仏教・キリスト教・道教・シーク教などの人もいます。イスラム圏の中でも日本人に馴染みやすい国です。

英語は公用語ではないものの、異民族同士のコミュニケーションで英語が使われることも多いため、英語が通じやすいのもロングステイしやすい理由のひとつです。

■ マレーシアのロングステイのメリット・デメリット

マレーシアのロングステイのメリットとデメリットをご紹介します。マレーシアはロングステイ先として安定して1位の人気があり、あまりデメリットはありません。しかしインフレで物価は少し上昇気味です。

□ マレーシアのメリット

マレーシアの物価は日本の1/2〜1/3程度です。輸入品や日本食などは他のアジア諸国と同様、物価は高め。しかし、それでも日本では高価なプール付きの高層コンドミニアムにも10万円以下で住むことができます。家賃に対して住環境が良いのはマレーシアの人気の理由のひとつです。治安もアジア圏の中では良い方で気候も暖かく親日的です。

またマレーシアは教育移住先としても人気で、インターナショナルスクールに子供を通わせる人もいるほどです。

□ マレーシアのデメリット

マレーシアのMM2Hでロングステイをしてみたものの、結局日本に帰国する人も多いという現実があります。

マレーシアは年々物価が上昇しており、日本食中心の食生活だと日本よりも高くついてしまうことも珍しくありません。円安とインフレでマレーシアでのリタイア生活を続けるのが難しくなる人も多く、日本の地方都市の方が生活費が安かったという声もあります。

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