カードローン選びで注意すべき3つのポイント

ZUU online / 2019年7月24日 7時0分

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(写真=PIXTA)

「急な出費でどうしてもお金が必要で……」「欲しい物が今しか買えなくて……」など、人はさまざまな理由でお金を借りています。予想していなかった支出を補うケースもあれば、自らの物欲を満たすため、さらには高額な商品・サービスの購入を分割払いにするためなど、その理由は千差万別です。社会的な認知度の拡大やローン利用の間口が広がっていることもあり、私たちを取り巻くローンのあり方は多様化しています。

■カードローンの貸出残高は増えている

統計上の数値で見ても、カードローンの利用が増えているのが分かります。例えば、金融庁が発表している「銀行カードローンの実態調査結果について」(平成30年8月22日)という資料によると、国内銀行カードローンなどの残高がここ数年、右肩上がりで伸びているのが分かります。

同調査によると、2010年に3兆2,554億円だった残高は、2011年が3兆3,124億円、2012年が3兆5,442億円、2013年が4兆1,097億円、2014年が4兆6,177億円、2015年が5兆1,294億円、2016年が5兆6,092億円、2017年が5兆8,186億円と年々増加しています。こうした数値データからも明らかなように、カードローンをはじめとするローンの利用は増加傾向にあり、その間口は広がってきているようです。

■カードローンは「正しく」選ぶことが大事

利用の幅が広がることで私たちの生活をより豊かにしてくれているカードローンですが、利用する際には、その内容をきちんと理解しておかなければなりません。ただ単に、「便利だから」という理由だけで使ってしまうと、利用範囲や利用額、さらには返済計画などへの意識がおろそかになってしまう可能性があります。カードローンを利用するということは、「借金」をすることであるという認識を強く持つことが大切です。

加えて、カードローンは提供されている内容を精査したうえで、自分の用途にあった最適なものをきちんと判断することが重要です。そのためには、金融機関各社が提供するカードローンの違いについて、あらかじめ調べて理解しておく必要があります。それぞれの違いを理解し、より適切なカードローンを選ぶようにしましょう。

■カードローンの基本事項をチェックしよう

カードローンの違いを比較するうえで押さえておきたいのは、融資条件のベースとなる基本事項です。この場合の基本事項とは、主に「金利と極度額」「返済方法」「返済期間」の3つが挙げられます。それぞれの項目について理解し、カードローンを提供する会社ごとの違いを踏まえつつ、より自分に合ったカードローンを選択するようにしてください。基本事項の内容については次のとおりです。

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