米中貿易戦争の影響を受けにくい成長株3銘柄:スクエア、スナップ、マッチ

ZUU online / 2019年8月31日 11時0分

この背景には、スナップチャットのアンドロイドアプリ改善に加え、拡散する可能性があるインスタグラムの投稿に対して、スナップチャットの場合には身近な知人だけに簡単に共有できる点が10代には受けているようです。

第2四半期(4月~6月)のDAUは、前四半期比7%増、前年同期比8%の2億300万人に大幅に増えました。

成長は、世界全域(北米、欧州、その他)およびiOSとアンドロイドに広範にわたっています。

スナップは、アンドロイドアプリのデザイン変更が成長に大きく貢献したとしており、エンゲージメント、継続率、オリジナルショートビデオの視聴率を上昇させました。

ユーザー1人当たりの売上も、前年同期比37%増の1.91ドルになりました。

自動化された広告プラットフォームに買い手が引きつけられ、AR(仮想現実)機能やゲームが拡張されたアプリでユーザーの利用時間が増えています。

昨年の売上高は前年比43%増で、アナリストは今年の増収率を44%と予想しています。

スナップはまだ赤字ですが、赤字幅は縮小しつつあり、株価には依然として上昇余地があるとみられています。

■ マッチ・グループ:貿易戦争はデートアプリに影響なし

Tinderやその他の有名なデートアプリ(出会い系アプリ)や婚活サイトで有名なマッチ・グループは、中国市場にエクスポージャーがありません。

マッチの昨年の売上高は前年比30%増、調整後EBITDAは39%増で、今年の増収率は17%前後、調整後EBITDAは約20%増と同社は予想しています。

直近四半期にマッチの合計会員数は前年同期比18%増の910万人と堅調でした。

このうちTinderの会員数は前年同期比41%増の520万人で、上位会員のTinderゴールド会員はTinderユーザーベースの70%超を占めています。

マッチは、売上高の大半を広告ではなく会員費からあげています。

このため、経済の落ち込みに対してさらに強くなっています。

マッチの他のアプリも拡大を続けています。

2番目に大きいOkCupidの北米売上(除く広告)は6四半期連続で前年同期を上回っていて、また、インドでは最も人気があるデートアプリの一つになっています。

今年初めに買収した婚活サイトのHingeは、全世界でのダウンロード数が前年比で3倍になっています。

マッチの予想PERは40倍超と高い水準ですが、デートアプリ市場における市場リーダー的ポジションと貿易戦争とほぼ無縁な立場からプレミアムは肯定できると考えられます。(提供:The Motley Fool Japan)

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