令和のいま訪れたい、「江戸東京たてもの園」ってどんな施設?

ZUU online / 2019年9月28日 14時5分

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(画像=PIXTA)

全国にはさまざまなテーマパークがありますが、実は不動産関係の施設もあります。古き良き日本の名建築を見学できる「江戸東京たてもの園」は、令和の時代に建築家を目指す人にとっても勉強になる施設です。本稿では「江戸東京たてもの園」の概要や見どころについて解説します。

■「江戸東京たてもの園」とはどんな施設か

「江戸東京たてもの園」は、江戸・東京の歴史的建物を移築・保存・展示する目的で都立小金井公園内に設置された野外博物館です。墨田区にある「東京都江戸東京博物館」の分館にあたります。全体は以下の3つのゾーンで構成されているのが特徴です。

・西ゾーン
武蔵野の農家と、山の手の住宅(山の手通り)を展示しています。

・センターゾーン
正面出入り口部分にビジターセンター(旧光華殿)があるほか、歴史的建築物が展示されています。展示室もビジターセンターの近くにあります。

・東ゾーン
下町中通りと命名された懐かしい下町の街並みが再現されています。下町中通りの突き当たりに「子宝湯」という銭湯があるのも風情を感じさせます。

■施設の概要

まさに建物のテーマパークといえる「江戸東京たてもの園」ですが、施設の概要は次の通りです。

●「江戸東京たてもの園」概要

・所在地
東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)

・連絡先
042-388-3300(代表)

・開園時間
4~9月:午前9時30分~午後5時30分
10~3月:午前9時30分~午後4時30分

・休園日
毎週月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始

・入園料
一般400円、65歳以上200円、大学生320円、高校生・中学生(都外)200円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児は無料。

■名建築物に直接入場できるのが魅力

建物はどのように展示されているのでしょうか。例えば「東武ワールドスクエア」は世界の有名な建築物を25分の1スケールで展示していますが、こちらは原寸展示です。つまり名建築物に直接入場できるのが大きな魅力で、建築家を目指す人ならライブ感からインスピレーションが湧いてくるかもしれません。一部禁止指定のある建物を除けば、撮影も自由です。

そのため歴史愛好家やレトロマニアの人にはたまらない施設といえるでしょう。ただし見学マナーを守らなければいけないのは、言うまでもありません。おおむね庭園や芝生内に立ち入っての撮影は禁止されています。

■見学できるおもな名建築

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