拡大する米国人の外食支出、この恩恵を受ける銘柄は?

ZUU online / 2019年9月13日 11時0分

この結果、利益が上がりにくい状況になっています。人々の志向として、遠出をしなくても手軽に外食する傾向がみられます。

■ 利便性・時短を重視する消費者トレンド

外食銘柄の選択に当たっては、魅力的なメニューも重要ですが、配達オプションや注文しやすいアプリなどの利便性・時短が近年最も重要になっています。

そして、マクドナルド、スターバックス、ドミノ・ピザ、シェイク・シャックは、利便性改善などでそれぞれ市場シェアを拡大させる戦略が奏功しているので、長期保有に値する銘柄との見方があります。

この4社とも株価が堅調に上昇してきており、フリーキャッシュフローも、シェイク・シャック以外は拡大しています。

シェイク・シャックの場合、積極的な新規店舗展開と郊外出店加速に伴う利益率の低下で、フリーキャッシュフローが近年大きく低下してきています。

なお、注意点としては、多くの外食関連銘柄は株価が昨年から急上昇していて、利益が追いついていません。

バリュエーションがかなり高くなっているため、一息つくのに時間がかかる可能性があります。

そして、外食産業はボラティリティが高いため、経済減速への懸念や外食産業全体に広がる既存店売上高の減速には留意が必要でしょう。(提供:The Motley Fool Japan)

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