ETFの主な種類と選び方を徹底解説

ZUU online / 2019年9月18日 13時0分

写真

出典:Getty Images

ETFは日本では上場投資信託とも呼ばれ、Exchange Traded Fundという正式名称の略称のことです。

一般的な投資信託と異なり、証券取引所に上場されているために日々値動きが変動します。

投資対象や国によって株価指数からコモディティまで幅広い選択肢があり、個人投資家だけでなく日銀などの大口機関投資家からもたくさん買われています。

そこで今回はETFの種類や選び方についてご紹介していきます。

■ ETFにはどんな種類があるのか?

ETFは投資対象の種類や発行されている国も実に多岐に渡るためにその種類は豊富です。

ETFの分類する場合もいろいろな分け方がありますが、ここではあえてファンドが組成されている国と投資対象から分類していきます。

□ 組成されている国による分類

日本国内で購入可能なETFには、主に日本国内で組成されているものと海外で組成されているものに分けることができます。

日本国内で組成されるETFは、東京証券取引所や大阪証券取引所に上場しており、日本国内の証券会社から購入することができます。

一方の海外組成のETFは外国籍のETFで、その中には日本国内の証券取引所に上場し、日本円でも購入可能なものがあります。

外国籍のETFは日本国内に上場し、日本円で購入可能ながらも気軽に海外の株式に分散投資可能な点が魅力となっています。

ただし、外国籍のETFの大半はその国の通貨を基準としており、日本円で購入する国内投資家は為替リスクを負うことになります。

この場合の為替リスクとは、売却時の基準価格に適用される日本円の為替レートが購入時の為替レートがよりも「円高」だった場合、元本や利回り部分を毀損させるリスクのことです。

このような為替リスクを避けるために「為替ヘッジあり」という商品もあります。

為替ヘッジとは、簡単にいえば購入時の為替レートがそのまま売却時にも適用されるように為替レートがヘッジされている商品のことです。

しかし、為替ヘッジありのETFは為替リスクを緩和させてくれる一方、為替ヘッジコストが発生して利回りを減らしますのでよく検討してから購入するようにしましょう。

□ 投資対象による分類

ETFは投資対象によっても分類されます。

投資対象には「株価指数」「債券指数」「コモディティ」「不動産(REIT)」「通貨」などがあります。

株価指数についてはさらに国内外の各セクターによる分類も可能です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング