土地活用とは?代表的な5つの活用方法や始める前の心構えも解説

ZUU online / 2019年9月19日 9時45分

後述するが土地活用を本格的に行うとなるとリスクもついてまわるため、「知識がない」や「今まで資産運用を行ったことがない」場合は「プロに任せる」ということも1つの手段として検討することがおすすめだ。

プロであれば節税の知識やどのように土地活用をするかを熟知しているため、リスクを軽減可能だ。しかしプロを自称している詐欺師が紛れ込んでいる場合もあるため、信頼できる業者なのかどうかは確認しておきたい。

●貸す・売る

最後に紹介するのが「貸す・売る」という土地活用の方法だ。土地を貸すという場合は継続的な収入を見込むことができるため、企業や家族連れといった長年契約してくれる契約者が見つかった場合はメリットが大きい。

土地を売る場合は、自分が取得した土地単価もしくは自分以外の関係者が取得した土地単価よりも大きな価格で売らなければ利益がでない。しかし不動産売買に長けていない限りは相場よりも安い価格で仕入れるのは難しく、また高値で売るの非常に難易度が高くなってくる。

土地単価よりも安い価格で売却することになっても、最初のうちは「損切」と考えて今後の不動産売買に生かすことも重要だ。

■土地活用のメリットって何?

これまで土地活用にどのような種類があるのか見てきたが、今度は土地活用におけるメリットがどのようなものか見ていく。手段にもよるが土地活用におけるメリットをしっかり把握しておけば、土地を放置しておこうという考えは起こらないはずだ。

●税金対策になる

土地活用の大きなメリットとして、最初に挙げられるのは「税金対策になる」ということだ。土地活用を行わないと土地を所有しているだけで、さまざまな税金がかかってしまい維持するのは大変だが、逆に土地活用を行うと税金面での優遇措置を受けることができる。住宅を目的とした土地活用であれば「固定資産税」と「都市計画税」の優遇を受けることができ、土地を売却した場合でも特別控除といった形で節税できるのだ。

節税と聞くと、一般の方のイメージではそこまで大きな変化がないように思うかもしれないが、土地売却の控除にいたっては数百万円以上の特別控除を受けることが可能だ。また「固定資産税」や「都市計画税」の控除にいたっても、通常土地を放置していた場合には最大でかかっていた税金が減税されるのでお得になるといえる。

●安定した不労所得が受け取れる

土地活用の「貸す」場合のメリットになるが、不動産収入として毎月安定的な収益を見込むことができる点だ。しかも企業が土地を借りる場合は、数十年規模での収入が確約されるようなもので非常においしい話といえる。

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