ふたつのNISA、一般NISAとつみたてNISAを徹底比較!

ZUU online / 2019年9月23日 14時0分

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出典:Getty Images

老後に年金以外に2000万円の資産が必要だという金融庁の発表が世間を騒がせ投資需要が高まっている中、運用益を非課税にできるNISAに注目が集まっています。

NISAには大きく分けて一般NISAと、つみたてNISAの二つがあります。

未成年を対象にしたジュニアNISAもありますが、本記事では割愛します。

成人を対象にした一般NISAとつみたてNISAは、同じ年にどちらか一方しか選ぶことができません。

どちらのNISAもiDeCoと違い途中で解約できるため、気軽にはじめることができます。

しかし一般NISAと つみたてNISAのどちらで運用するべきか悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では一般NISAと つみたてNISAを比較します。

どちらのNISAが合っているかを考える参考にしてみてください。

■ 一般NISAとつみたてNISA

一般NISAとつみたてNISAの主な違いは以下の通りです。

【一般NISA】
≪投資可能な期間≫  2014〜2023年
≪非課税期間≫    5年
≪非課税枠≫     年間上限120万 5年で600万
≪金融商品の種類≫  個別株・投資信託・ETFなど
≪運用方法≫     一括購入・積立

【積立NISA】
≪投資可能な期間≫  2018年〜2037年
≪非課税期間≫    20年
≪非課税枠≫     年間40万 20年で800万
≪金融商品の種類≫  一部の投資信託
≪運用方法≫     積立

■ 一般NISAの特徴

一般NISAは制限はあるものの、金融商品の運用益が非課税になる制度です。

通常の口座では原則、売却益や配当金に約2割の税金がかかりますが、NISAなら非課税なので運用に有利です。

一般NISAは2014年からはじまりました。

もともとNISAはイギリスのISAを参考につくられた制度です。

ISAとはindividual Saving Accountの略で、イギリスで1999年に個人の貯蓄や投資を促進する目的で導入されたイギリス居住者対象の税制優遇措置のある個人口座でした。

証券優遇税制の廃止で売却益の約10%の課税が20%にあがった際にNISAは導入されました。

□ 一般NISAは1年あたりの非課税枠は120万円

一般NISAは1年あたりの非課税枠は120万円です。

つまり120万円分まで購入した金融商品の値上がり益や分配金・配当が非課税になります。

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