田舎で土地活用するメリットやデメリット&土地活用方法も紹介

ZUU online / 2019年9月26日 17時45分

・貸農園による貸し出し
・農業体験教室

これらは、全て都会の土地ではなかなか実現することが難しく、都会に住む人にとっては魅力的なイベントとして捉えられる。

つまり、普段何気なく行っていることが、他から見ると魅力的に感じられるのだ。そのため、 田舎の土地活用の事業計画をおこなう際には、地域の魅力を生かすということを意識して進めていくことが、とても重要になる。

●ランニングコストから経営規模を想定する

田舎の土地活用の事業計画で検討すべき内容の2つ目が、ランニングコストから経営規模を想定するということである。つまり、計画している事業計画に対していくら経費がかかるのかを、事前に把握しておくことである。実際に土地活用をはじめても、売り上げが出るとは限らない。

しかし、実際に運用をはじめてからかかる経費については、あらかじめ予測を立てることができる。仮に売上がなくても耐えられる範囲を知っておくことが大切である。事業をおこなっていくうえで、資金は最も重要であり、常に明確な管理することが、継続の要因にもつながる。

■田舎の土地こそ有効に活用しよう

今回は田舎で土地活用をする際のメリットやデメリット、土地活用の種類を解説してきた。今回紹介した通り、田舎の土地は、さまざまな方法で活用することができ、各方法によっていろいろな特色があった。都会の土地と比べて、人も少なく集客することも難しいために、活用方法が見つからずに、悩んでいたり、活用すること諦めていたりした人も多いだろう。

しかし、今回紹介した活用方法は、決して集客を必要とする活用方法だけではなく、田舎の土地ならではの特徴や強みを利用したものがほとんどである。多くの人が、都会での土地活用の事例ばかりにフォーカスを向けてしまい、田舎でしかできない活用方法に気づくけていない現状がある。

また、活用せずにただ放置している状況では、税金や土地の維持費による資金で消えていってしまう。そのためにも、田舎での適切な土地活用をおこない、しっかりとした運用することが大切になってくる。ただし、注意してほしいのは土地を活用する場合は大きな資金が動くものだということ。初期投資が必要な場合やランニングコストが必要な場合は、土地活用することでさらに損失を広げてしまうこともある。

そのような事態にならないためにも土地活用をおこなう場合は、まず立地条件や自分が行う土地活用の需要、収益性、ビジネスモデルを考えてから土地活用をおこなうことが肝要となる。(ZUU online 編集部)

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