【米国株動向】ペイパル、コンセンサス上回る堅調な決算で株価上昇

ZUU online / 2019年10月27日 11時0分

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出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2019年10月24日投稿記事より

決済サービス大手のペイパル(NASDAQ:PYPL)が23日夕方に発表した第3四半期(7~9月)決算は堅調で、アナリストのコンセンサス予想を上回りました。

市場は決算を好感し、株価は翌24日に約8%上昇しました。

■ 第3四半期決算の概要

第3四半期の売上高は前年同期比19%増の43億8000万ドル(約4700億円)で、アナリスト予想の43億5000万ドルを上回りました。

非GAAP(米国一般会計原則)ベースの調整後1株当たり利益は0.61ドルで、アナリスト予想の0.51ドルを上回りました。

第3四半期決算で注目すべき点は、アクティブ顧客アカウント数が980万増加し、合計2億9500万に達したことです。

このため、同社は年末時点のアクティブ顧客アカウント数合計を、従来の3億から3億400万に上昇修正しました。

また、増収の背景には、総決済高(TPV)が前年同期比25%増の31億件に達し、第2四半期の増加率24%から加速していることがあります。

さらに、モバイル決済の個人間送金サービスの「ベンモ」が極めて好調です。

第3四半期のTPVは前年同期比64%増となり、270億ドル以上の決済を行っています。

経営陣は増収トレンドが続くと予想しており、第4四半期(10~12月)のガイダンスとして、売上高の前年同期比16~17%増(為替中立ベースで17~18%増)を予想しています。(提供:The Motley Fool Japan)

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