リターン、面白み…他の投資と比べて優れている点は

ZUU online / 2019年11月7日 11時5分

写真

(画像=Elena Eryomenko/Shutterstock.com)

(本記事は、藏本猛Jr氏の著書『誰も知らなかったラーメン店投資家になって成功する方法』=合同フォレスト、2019年10月10日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)

■他の投資のほうがおいしくないのか

ラーメン店投資より、一般的な投資のほうが儲かるのでしょうか? 代表的な投資を見ておきましょう。

●自動販売機ビジネスはほとんど儲からない

ラーメン店投資と比較するのは少々無理があるかもしれませんが、ちまたでは自動販売機を設置して不労所得を得るというサイドビジネスが注目されているようです。確かに自動販売機は設置から補充、清掃のメンテナンスまでをメーカーに任せてしまう方法であれば、あとは設置場所の使用料(自分の土地なら不要)と電気代を負担するだけですから、まったく何もしなくてもお金が入ります。

これで儲けている成功例では、月に会社員の月給以上の金額が入ってくることもあるそうです。しかし、そのような成功例はかなり少数派だと考えたほうがよさそうです。

実は、私も自動販売機を設置しています。しかし収益は月に数千円いくかどうかです。

私の知り合いにも自動販売機を設置している人がいますが、本当に子どものお小遣い程度しか入らないと言っていました。

清涼飲料の自動販売機の場合、マージンは1本当たり20~25円です。一方、月の電気代は5000円前後かかります。つまり、毎日10本以上コンスタントに売れてくれないと、赤字で持ち出しになってしまいます。ところが、1日に10本以上毎日売れるには、かなり条件の良い場所でなければ難しいでしょう

私の場合はラーメン店の近くに設置していましたが、それでも電気代を引いたら月に2000~4000円くらいしか残りませんでした。電気代がかからないという意味では、ガチャガチャやガチャポンなどと呼ばれるカプセルトイを設置するほうが多少は手取りが多くなるかもしれません。

ただ、東京・錦糸町のラーメン店の近くに設置した自動販売機は割と稼いでくれています。これは、ラーメン店のお客さまだけでなく、駅の利用者が購入していたためで、メーカーが1日に3回は補充していたほど売れていました。それでも、手元に残ったのは月に1万円前後です。

●駐車場ビジネスはつまらない

やはり、不労所得として注目されているものに駐車場ビジネスがあります。ただし、駐車場ビジネスを始めやすいのは、自分で空いている土地を持っている人です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング