注目される米ハイテク銘柄

ZUU online / 2019年11月3日 12時0分

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出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2019年8月5日投稿記事より

ハイテク株は、成長投資家だけのものではありません。保守的な投資家も、将来性の見込めるポートフォリオを構築するため、ハイテク株の恩恵を受けることができるでしょう。

以下で注目される米ハイテク銘柄を紹介します。なお、特に明記のない限り、数値は執筆時点のものです。

■ マイクロン・テクノロジー(NASDAQ:MU)

マイクロン・テクノロジーなどのメモリーチップメーカーは、何カ月間も過小評価されてきました。

しかし、足元では、メモリー業界が直近の不況から立ち直りつつあることを示す多くの兆候が見られます。

マイクロンの今年上期の業績が不振だった理由は、中国の通信機器大手ファーウェイとのビジネスを米国政府が制限していたためです。

しかし、トランプ政権は、米国企業のファーウェイへの一部製品供給を許可しました。マイクロンのビジネスに関する最大の障害がなくなったのです。

また、顧客の需要増に対応した短期的なメモリー増産の後には、マイクロンと競合他社は生産を削減する予定です。

これにより、需給バランスが安定し、メモリー価格が安定します。

マイクロンは、実績PER(株価収益率)約8倍という割安な水準で取引されています(10月31日時点)。

■ オクタ(NASDAQ:OKTA)

オクタは、クラウドベースのID管理サービスを企業に提供しています。

人々が必要なオンライン情報(デジタル作業ファイルやオンラインソフトウェアなど)に簡単にアクセスできるようにすると同時に、企業やソフトウェア管理者が重要なデータを容易に保護できるようにしています。

こういった「サービスとしてのID管理」市場の規模は、2025年までに220億ドル(約2兆4000億円)に達すると見込まれています。

オクタは最近目覚ましい成長を遂げ、第1四半期(2~4月)末時点で6,550の企業や機関がサービスを利用し、売上高は前年同期比50%増の1億2500万ドルに達しました。

同社はまた、サブスクリプション売上を増やしており、第1四半期の売上は52%増でした。

また、年間契約額が10万ドル以上の顧客が、同四半期に53%増加しました。

オクタの株価は過去1年間で140%以上上昇しています。

しかし、サービスとしてのID管理市場は、始まったばかりです。この市場は同社がリードしているため、オクタが成長する余地は非常に大きいと言えます。

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