もうすぐボーナスシーズン!みんなの使い道と投資への関心は?

ZUU online / 2019年11月15日 16時45分

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(画像=PIXTA)

冬のボーナスの時期が近づいてきた。これまで賢明に節約をしていた人も「ボーナスで何を買おうか」などと考えているのではないだろうか。しかし、大切なボーナスだからこそ、有効な使い方を考えておきたい。

■気になる、みんなのボーナスの使い道

ボーナスの使い道として、よく挙げられるのが「貯蓄」「ローンの返済」「旅行」「家電」など高額な商品の「買い物」だ。普段の給料で生活費と貯蓄のやりくりをしている人は、それとは別にまとまった収入を得ることで、普段あまりできないご褒美的な使い方をしたいと考えるのだろう。

消費者庁が毎月実施している「物価モニター調査」の2018年冬のボーナスの使い道に関する質問を見てみると、約半数の人が「貯蓄(48.0%)」となっており、もっとも多い回答だった。2位は「ローンの支払い(18.5%)」で、「教育関連費(17.7%)」「旅行(16.0%)」「家電・パソコン・通信機器(15.1%)」と続く。

また、2019年の夏のボーナスの使い道を見ると、1位は同じく「貯蓄」だが、2位は「商品・サービスの購入」、3位以下は「旅行」「ローンの支払い」「家電・パソコン・通信機器」という順序となっている。

2019年夏のボーナスでは「物品・サービスの購入」や「旅行」などの消費が目立つ。これは消費増税前最後のボーナスだったことも影響していそうだ。「増税前の買いだめ」「買い換え」だけでなく税率の低いうちにご褒美消費をしておこうと考えた可能性もあるだろう。

■2019年冬のボーナスはどのように使う?

消費増税実施後の状況において支給される2019年の冬のボーナスはどのように使うのがよいのだろうか。

「消費に回すよりもやはり貯蓄に回そう」という人が再び増えるかもしれないが、ボーナスという機会に貯蓄以外の使い道を検討してみてはいかがだろうか。

先の調査データを見ると2018年冬のボーナスでは6%の人が「金融商品などへの投資」をしたいと回答している。

低金利が長引く昨今の経済状況では、金融機関へ預金しても利息がそれほど多くは期待できない。さらには食料品をはじめ、さまざまなモノ・サービスの値上がりや消費増税が重なり、家計へのインパクトは大きくなるばかりだ。そのため「将来のために貯蓄は必要だけど支出が増えて貯蓄に回すのが厳しい」という家庭もあるだろう。

投資で預貯金よりも高い利回りを期待できれば、貯蓄に回す金額も少なくても済む。消費者庁が2019年4月に調査・公表した「家計支出に関する意識調査結果詳細」によると、家計において今後特に支出を増やしたい品目は多い順から「貯蓄」「教養娯楽サービス費」「投資」という結果となっている。

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