特集2017年5月23日更新

もちろん今作でも “あの制作陣” は健在。キャラクターデザインは鳥山明先生、ゲームデザインとシナリオは堀井雄二氏、音楽はすぎやまこういち氏が手掛けるから、いつも通りのドラクエが楽しめそうだ。

国民的な人気を誇るRPGシリーズの最新作となる『ドラゴンクエストXI』は、PS4版と3DS版で異なるグラフィック表現を採用。「最新のドラゴンクエスト」と「なつかしのドラゴンクエスト」を、2つのハードでそれぞれ楽しむことができます。

しかも今回「ふっかつのじゅもん」が復活！
っておいおい、セーブ機能無いのかよ！と思うのかもしれませんが、そういうものではなく、冒険のカギを握るアイテムなどが入手できるというもののようで、セーブとはまた違う仕様の模様。

からあげクン　ドラゴンクエスト　かいしんのいちげき味容器
　今回発売された「かいしんのいちげき味」は実は旨塩ペッパー味なんです。通常のからあげクンと比較して40％も大きいため「でからあげクン」と銘打たれています。
クリアブルーでスライムの形をした蓋に加え、パッケージはスライムに「かいしんのいちげき」を与えた際の吹き出しが描かれています。

　蓋はブルーのスケルトンでスライムの目と口が凹凸で描かれており、なかなかの高クオリティ。せっかくだし、何かに使えないかな……と思っていたところ、天才が現れました。
スライムの蓋を型にしてゼラチンでゼリーをつくり動画をTwitterにアップしたのはかりんとう!!!!!!!!!!!さん(@karintou0165)。

「伝説のロトのPS4」というコンセプトのもと、PS4およびワイヤレスコントローラー（DUALSHOCK 4）に「ロトブルー」のカラーリングと「ロトの紋章」をデザインした特別モデル。また、特別にゴールドのカラーリングを施した、PS4に装着可能な「はぐれメタル」USBカバーフィギュアを同梱する。

PS4において、DUALSHOCK 4以外として初めてというワイヤレスコントローラー。Bluetooth通信によって、PS4を操作できる。コントローラー表面はラバーコーティングを施しており、手ざわりがよく、グリップ力も向上。電源はバッテリーを内蔵しており、乾電池は不要だ。

人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズ。最新作は夏にも発売予定だが、家で遊ぶ際にまわりにあってほしいものをかたちにしようという計画が始まった。
題して「ドラクエライフ～ドラゴンクエストのある暮らし～」。ゲームの開発元であるスクウェア・エニックスが自ら企画したもの。

大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）は、2016年にシリーズ30周年を迎えたスクウェア・エニックスのゲーム「ドラゴンクエスト」史上初だというリアル・バトル・アトラクション「ドラゴンクエスト・ザ・リアル」を、17年3月17日～9月3日までの期間限定で開催する。

ゲストは、ゲーム同様「戦士」や「魔法使い」などの職業を選択、武器を手に個性を存分に発揮し、仲間（パーティ）と協力しながら歩みを進める。アトラクション内では、武器がそれぞれの職業仕様に変化し、呪文を唱えれば自分自身の能力でモンスターを攻撃することができる。

城の入口に到着したゲストは国王からのある依頼を受け、冒険の世界に進みます。ゲストは仲間と共に、凍てつく通路をはじめ、細部にまでこだわったダンジョンを進み、次々と迫りくるモンスターに向かって武器を振りかざし、一撃を放ちます。

さて発売まで100日あまりのあいだ、待ち遠しい人向けに全国5都市で試遊イベント「ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル」が順次開催予定。
日時と場所は次の通り。

・5月27日（土）、28日（日）　あべのキューズモール（大阪）
・6月10日（土）、11日（日）　ソラリアプラザ（博多）
・6月17日（土）、18日（日）　mozoワンダーシティ（名古屋）
・7月8日（土）、9日（日）　サッポロファクトリー（札幌）
・7月16日（日）、17日（月・祝）　二子玉川ライズ（東京）