2020年東京五輪の期待の選手達

2020年東京五輪の期待の選手達

リオデジャネイロでの熱き戦いが閉幕し、五輪旗は2020年の開催地となる東京に引き継がれた。リオ五輪でも活躍した選手達を含め、東京五輪での活躍が期待される若手選手達を紹介。 [写真]スポニチアネックス(8月25日更新)

リオ五輪の閉会式で流れた、東京五輪へのプレゼンテーション

リオ五輪の閉会式で東京五輪の映像が流れた。この映像に東京五輪での活躍が期待される、3名の10代アスリートが出演した。

出演者である柔道の阿部一二三、体操の土橋ココ、卓球の加藤美優の3名を含む、東京五輪で活躍が期待される若手選手達を紹介。

選手紹介

阿部一二三
柔道男子66kg級
1997年8月9日(19歳)
日本体育大学

国際柔道連盟がつけた愛称は「Teenage prodigy(神童)」。2014年に行われた国際大会「グランドスラム東京」で、当時世界選手権3連覇中のリオ五輪銅メダリスト・海老沼匡に逆転勝利し最年少となる17歳で優勝した。そして今年の4月に行われた全日本選抜体重別でも再び海老沼匡から一本で勝利している。

土橋ココ
体操
2000年3月2日(16歳)
レジックスポーツ

2014年のアジアジュニア体操競技選手権大会では団体優勝・個人総合5位、種目別跳馬では3位、2015年の全国高校総体の体操では優勝し、実力を伸ばしている。

加藤美優
卓球
1999年4月14日(17歳)
礼武道場

小6で全日本卓球選手権女子シングルスの5回戦まで勝ち上がり、中1で全日本卓球選手権女子シングルスのベスト16入りを果たす。石川佳純、平野美宇とともに、次世代のホープとして期待される。

久保建英
サッカー
2001年6月4日(15歳)
FC東京U-18

10歳で名門バルセロナの下部組織と契約し、2011年9月にスペインでデビュー。世界中から才能ある若者が集まる同チームでエースとして活躍した逸材。現在は日本に戻ってきたが、年代別の日本代表でも絶対的エースとして華麗なプレーを見せている。

皆川夏穂
新体操
1997年8月20日(19歳)
イオン/国士舘大学

アテネ五輪以来、3大会ぶりとなる個人競技の出場枠「1」を獲得し、国内選考ではライバル早川さくらとの激戦を制してリオ五輪代表となった。リオでは16位で敗退したが、東京五輪では入賞を目指す。

伊藤美誠
卓球
2000年10月21日(15歳)
スターツSC

2歳でラケットを握り、13歳でワールドツアーのダブルス、14歳で同シングルスを制し、さらにリオ五輪では五輪卓球競技で史上最年少の銅メダルを獲得。

平野美宇
卓球
2000年4月14日(16歳)
JOCエリートアカデミー/大原学園

2015年の全日本卓球で準優勝、今年の国際大会のポーランド・オープンで優勝するなどの活躍を見せる。国内では石川佳純、福原愛、伊藤美誠に続く4番手ということで惜しくもリオ五輪の代表には選ばれなかったが、すでに実力、実績ともに十分。

白井健三
体操
1996年8月24日(20歳)
日本体育大学

ひねり技を得意とし、「ひねり王子」の異名を持つ。リオ五輪では団体で金メダル、種目別のゆかで4位入賞に続き、種目別跳馬で「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を成功させ、銅メダルを獲得。

池江璃花子
競泳
2000年7月4日 (16歳)
ルネサンス亀戸

数々の日本記録を塗り替えている2000年生まれのスーパー高校生スイマー。リオ五輪では100mバタフライ決勝で5位6秒86の日本新記録を樹立。長いリーチを生かした大きなストロークが武器で東京五輪では今度こそメダル獲得を狙う。

桐生祥秀
陸上
1995年12月15日(20歳)
東洋大学

高校時代から注目され、3年生の時に100メートルで10秒01の日本歴代2位をタイムをマーク。今年もタイ記録を出してリオ五輪に日本のエースとして臨んだが、個人では悔しい予選敗退となった。

ここで走れたことに感謝。 #4×100m #銀メダル

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渡辺一平
競泳
1997年3月18日(19歳)
早稲田大学

身長193センチの大型スイマーで、リオ五輪200メートル平泳ぎ準決勝ではいきなり五輪新記録を樹立。決勝は6位に終わり、東京五輪での雪辱を期す。

樋口黎
レスリング
1996年1月28日(20歳)
日本体育大学

リオ五輪ではレスリング男子フリースタイル57キロ級で銀メダルを獲得。マカロンが大好物。2015年6月の全日本選抜選手権では減量に失敗したが、12月の全日本選手権で優勝。アジア予選を制して五輪切符を手にした。

山口茜
バドミントン
1997年6月6日(19歳)
再春館製薬所

リオ五輪では銅メダルを獲得した奥原希望と準々決勝で対戦して敗れはしたが、第1ゲームを取るなどの大激戦を見せた。

上原美幸
陸上
1995年11月22日(20歳)
第一生命

専門は中距離走、長距離走。リオ五輪では女子5000メートルで日本勢20年ぶりの決勝進出を果たし、15位を記録。2020年東京五輪では「メダルを取る」と雪辱を誓う。