特集2017年7月26日更新

男女両方の理想の存在?“モグラ女子”人気上昇中

グラビア界を中心に最近注目を集めている「モグラ女子」という言葉(ジャンル)をご存知でしょうか。今回は、男性にも女性にも人気であることを背景にして勢力を拡大しつつある「モグラ女子」に迫ります!

最近急増する“モグラ女子”ってなに?

モグラ=「モデル」+「グラビア」

「モグラ女子」という言葉を初めて聞いた時、地中に潜る動物の「モグラ」が真っ先に思い浮かんで、「一昔前に流行った『干物女』みたいなものかな?」と勝手に想像していたら、全く逆の、華やかな女子のことでした。

「モグラ女子」という言葉、ご存知ですか?
「モデル」+「グラビア」=モグラ。女性誌などのファッションモデルとしても、男性誌のグラビアとしても活躍している女性のことを指します。

雑誌「FLASH」の編集者が生み出した造語

「モグラ女子」の意味がわかったところで、その発祥を調べてみたところ、この言葉が誕生したきっかけは写真週刊誌「FLASH」の特集記事だといいます。
さらに調べていくと、FLASHの発行元である光文社の採用情報ページに、2015年夏の合併特大号で掲載した「『モグラ女子』の時代が来た!」という企画で「僕が作った造語」であることを、FLASHの編集者が自ら語っているページを発見しました。
これによると、「モグラ」という言葉のチョイスは“あえて”だったようです。

最初はまわりにも「モグラ女子? ダサくない?」と反対されましたけど、あえて“変な言葉”のほうがいいかなと思ったんです。

ちなみに、その特集記事のWEB配信版が以下の記事です。

「モグラ女子」の時代が来た、と言われている。モデル グラビアの二刀流がモグラ女子。一流ファッション誌の現役モデルが、グラビアも飾る。それは「女性の理想」と「男性の理想」が詰まった究極のわがままボディだ。

男性にとっても女性にとっても憧れの存在

上に紹介した記事にもあるように、男性と女性、双方の理想のボディを持つのがモグラ女子というわけです。Forbes JAPANの記事でも同様に、あとで紹介する泉里香のブレイクについて次のように語っています。

女性誌のモデルという”女子の憧れ”としてのヘルシーな魅力も、グラビアで求められる”男心をくすぐる”色気のある表情も、どちらも見せてくれる存在として、女性ウケと男性ウケが両立することを改めて世の中に示してくれているのだと感じます。

つまり、モグラ女子とは男性にとっても女性にとっても憧れの存在であるといえます。また、男女双方の支持を得ることで人気も獲得しやすく、モデルやグラビアの活動だけにとどまらず、女優やタレントとして活動の場を広げていくモグラ女子も多く存在するのが特徴です。
さらに、男性女性のどちらもが購買層になることで、写真集などの売れ行きも好調になるという利点もあるようです。

体の美しさや雰囲気を感じさせる“モデル的”な要素と、セクシーな表情や大人の色香が表現される“グラビア的”な要素を併せ持った「モグラ」の写真集。男性だけでなく、女性たちが購入することも多いといわれている。

「モグラ女子」急増の背景とは

上に紹介した「モグラ女子」発端の記事では、モグラ女子急増の背景について美少女評論家の高倉文紀氏は次のように語っています。

「今、女性タレントが売れるためには、女優、バラエティ、アイドル、グラビア、モデルの5つの要素のうち、3つ以上をこなす必要があります。 90年代はイエローキャブに代表されるグラビア専門のアイドルが活躍。 00年代には彼女たちもバラエティに進出しました。そしてモグラ女子の源流は、なにより 10年代にブレイクしているAKB48です。アイドルでありながら、5要素すべてをやります。たとえば小嶋陽菜さんはグラビア、バラエティに加え、ファッション誌の表紙を何度も飾っています」

また高倉氏は、15年夏の時点で「モグラ女子はまだまだ増える」としていて、実際にそうなっている現状を見るに、その予想は「見事に的中!」といったところでしょう。

これが「モグラ女子四天王」だ!

「モグラ女子」の概論を文字メインで堅っ苦しく述べたところで、ここからは「百聞は一見にしかず」。ビジュアル重視で「モグラ女子」の魅力に迫ります。
Infoseekニュースに配信されてきている記事や世間の評判などから総合的に判断して、我々編集部が勝手に認定する「モグラ女子四天王」を紹介していきましょう!

馬場ふみか

プロフィール

生年月日1995年6月21日(22歳)
出身地新潟県
身長・スリーサイズ167cm B83 W56 H84
主なモデル経歴「non-no」専属モデル

「モグラ女子」の頂点

まず一番手は、馬場ふみか。多くの記事で「モグラ女子」の“代表格”や“頂点”、“最強”などと表現されています。

集英社の女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを務めながら、『週プレ』と『ヤングジャンプ』を皮切りに今や幾多の青年誌、男性誌の表紙を席巻する馬場ふみかだが、あのみうらじゅん氏も「ベスト」と認める逸材だ。

女優としても活躍 現在は月9「コード・ブルー」に出演中

モデル、グラビアの活動だけにとどまらず、女優としての活躍も目立ってきている馬場ふみかは、今年に入って「お前はまだグンマを知らない」「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」「怪獣倶楽部~空想特撮青春期~」と立て続けにドラマに出演。さらに、現在放送中の月9ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON」にレギュラー出演しています。
10月に発売するカレンダーブックも「大ヒット確実」とされるなど、今後のさらなる飛躍が期待されているモグラ女子です。

「女優としては経験が浅いながら肝が据わっており、『お前はまだグンマを知らない』では毎回のようにパンチラを披露し、男性視聴者の視線をクギづけにしていました。ブレイクのきっかけになった『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で悪の女幹部を演じたころから独特の存在感があり、単なるキレイどころという枠を超えた魅力を放っています。『月9』へのレギュラー出演をきっかけに、モデル、グラビアに続いて女優としてもブレイクするのではないかと期待されています」

泉里香

プロフィール

生年月日1988年10月11日(28歳)
出身地京都府
身長・スリーサイズ166cm
主なモデル経歴「美人百花」「MAQUIA」など6誌のレギュラーモデル
「Ray」専属モデル(2016年2月号まで)

昨年11月、水着グラビアデビューに衝撃走る

2016年11月、「週刊ヤングジャンプ」にて水着グラビアデビューを果たし、ネット上に「このスタイルはすごすぎる」「衝撃を受けた」といった称賛コメントが殺到するなどして注目を浴びました。

モデルで女優の泉里香(28)が発売中の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙&巻頭&センターグラビアに登場し、青年誌初となる水着グラビアを解禁。「エロふわボディ」と称されるセクシーな肢体を惜しげもなく披露しており、ネット上の男性たちが待望の水着解禁に沸き立っている。
昨年11月に『ヤングジャンプ』で初グラビアを披露し、「2016年最大の収穫」とグラビアファンが歓喜するほど大きな衝撃を与えた。
「昨年春にスタイルブックを出版したんですけど、初めての自分の本だし、せっかくだから新しいことをしたくて。下着を載せたら、褒(ほ)めてもらったんです。それでグラビアのお話をいただき、初挑戦してみました」

ファースト水着写真集がバカ売れ

今年4月11日に発売したファースト写真集「Rika!」が、発売から3週間で3度の重版に踏み切るなど、“品切れ”続出の売れ行きをみせたことが話題となりました。

泉の初写真集『Rika!』は発売2週目となる今月24日付のオリコン週間写真集ランキング(集計期間4月10日~4月16日)で堂々の1位を獲得。初週と合わせて推定売上部数は約1万部となった。雑誌グラビアなどで"エロふわボディ"を武器に活躍し、流行の「モグラ女子」の代表格にまで成長した彼女の人気の高さを証明したといえる。

筧美和子

プロフィール

生年月日1994年3月6日(23歳)
出身地東京都
身長・スリーサイズ164cm B89 W60 H85
主なモデル経歴「JJ」専属モデル

「テラハ」出身の人気モグラ女子

2013年にバラエティ番組「テラスハウス」で大ブレイクを果たして以降、現在でもモデルや女優、タレントとして活躍する筧美和子。バラエティ番組でも健康的なお色気要員として重宝されているといいます。

筧といえば、モデルとして活躍しながらもスリーサイズ上からB89・W60・H85の極上ボディで圧倒的なグラビア人気を獲得し、2014年にファースト写真集『ヴィーナス誕生』(幻冬舎)を発売。昨年11月には2冊目の写真集『Parallel』と初のスタイルブック『Me』(ともに光文社)を同時リリースし、グラビアとモデルを両立する「モグラ女子」の筆頭格に躍り出た。

女子より男子ウケする「顔」と「体型」?

男性も女性も虜にするのが「モグラ女子」の特徴ですが、筧美和子は男子に好かれる傾向が強いようです。下の記事では「顔」と「体型」という2つの要素について、筧美和子が「究極の男子ウケする女子」であることを語っています。

もっとも男子にウケる女子の顔、それはズバリ「癒し系の顔」。女子が美人すぎるとフツーの男子は緊張してしまうし、かわいすぎてもなんだか一緒にいると疲れると思ってしまうのだ。
その点筧美和子は女子の言うように超美人でも超かわいくもない、まさに両方のいいとこどりの「最強癒し系フェイス」なのである。

久松郁実

プロフィール

生年月日1996年2月18日(21歳)
出身地東京都
身長・スリーサイズ165cm B83 W59 H86
主なモデル経歴「CanCam」専属モデル

“元祖”モグラ女子?「ビキニが日本一似合う女子高生」だった時も

「モグラ女子」なる言葉を最初に発信したFLASHの記事で「モグラ女子クイーン」として紹介されていた久松郁実は、“元祖モグラ女子”と言っていいかもしれません。
CanCam専属モデルでありながら、2013年には当時17歳で「2014年三愛水着イメージガール」に選ばれたことでグラビアにも活躍の場を広げるとともに、コンプレックスが武器となったそうです。

「じつは大きな胸がコンプレックスでした。事務所にも隠していて、なるべく小さく見える下着を探していました。でも今は立派な武器になりました」
あのダイナマイトボディは、グラビアで開花したのである。

上の写真は三愛イメージガールに選ばれた頃のもので、なんとなく初々しさを感じます。また、この当時のグラビア担当者は次のように語っています。

「ファッション誌のモデルとして活躍していたんですが、三愛水着キャンペーンガールに決定したことがきっかけで、今回、初グラビアに挑戦してくれました。すごくキレイな女のコだと思っていたので、女性誌だけではもったいと思ってたんです。
撮影したところ、メリハリのきいたB83W59H86のボディは見事で、色っぽい表情だって上手にできちゃう。あまりにセクシーなんで『本当に高校生? それで制服を着たら犯罪でしょ!』なんて声もあがっていました。今、ビキニが日本一似合う女子高生なんじゃないでしょうか」

2018年版カレンダーに早くも期待集まる

7月6日のイベントに出席した本人の口から2018年の「久松郁実カレンダー」の発売が発表されました。カレンダー撮影を伝えるCanCamの公式Instagramの投稿や、それをリポストした本人の投稿には多くの期待の声が寄せられています。

女も男も見とれちゃう極上ヘルシーボディの魅力を最大限に活かすべく、写真は沖縄で撮り下ろし! 太陽が輝く海でのはじける笑顔や、ちょっとしっとりした表情……いったいどんないくちゃんが見れるのかはまだ内緒です♪
ちなみに今回着用した水着は、なんといくちゃんが自分でお気に入りのものをこだわってセレクトしたんです。どんな水着をセクシー&キュートに着こなしているのか、お楽しみに♪

“先駆け”から“期待の新星”まで…まだまだいるモグラ女子

マギー

Maggyさん(@maggymoon)がシェアした投稿 -

プロフィール

生年月日1992年5月14日(25歳)
出身地神奈川県
身長・スリーサイズ171cm B80 W59 H84
主なモデル経歴「ViVi」専属モデル(2017年1月号まで)

モグラ女子の「先駆け」も…最近は男性誌での露出減?

女性誌での1枚の画像で男性ファンを魅了したマギーは、このところ流行りのモデル業とグラビア活動を両立させる「モグラ女子」の先駆けと言われる存在。しかし最近のマギーは男性誌を飾ることが少なくなっており、一部からは寂しがる声もある。昨秋、胸の谷間があらわな刺激的な美乳ショットを披露したが、それも女性向け雑誌「an・an」(マガジンハウス)でのグラビアだった。

内田理央

プロフィール

生年月日1991年9月27日(25歳)
出身地東京都
身長・スリーサイズ166cm
主なモデル経歴「MORE」専属モデル

グラビア活動からモデル業にも進出

これまで紹介してきたモグラ女子たちはどちらかというと「モデルからグラビア」という色が濃い中、内田理央は「グラビアからモデル」のパターンといえます。

内田さんといえば、グラビア出身の女優、モデルで、男性週刊誌では、水着や下着、トップレスなどのショットもこなす。一方で最近は、「憧れのカラダ」として同世代の女性たちからも注目を集めている。
「最近、モデルさんが水着になって男性誌のグラビアに出たりする“モグラ女子”が増え、それをきっかけに、女の子たちもグラビアページを見てくれるようになりました。
(中略)
私は“いつか、ファッション誌の世界とグラビアの世界が近づくといいな”と思ってこれまでグラビアの仕事をやめずに続けてきたので、うれしいし、仕事ももっと楽しくなりました」

武田玲奈

プロフィール

生年月日1997年7月27日(19歳)
出身地福島県
主なモデル経歴「non-no」専属モデル

「ヤンジャン」初登場にして初表紙の快挙

間もなく20歳の誕生日を迎える武田玲奈は、雑誌「Popteen」のモデルを務めていた17歳の時に「週刊ヤングジャンプ」で水着グラビアデビューとともに表紙も飾るという大抜擢で大きな話題となりました。以下は当時の記事です。

武田は女性向けファッション雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)のモデルとして活躍する現役女子高校生。一般的な知名度はまだこれからといったところだが、先月にはグラビアアイドルの登竜門といえる漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で初登場にして初表紙を飾るという快挙を達成。これは誌面で「ヤンジャン史上、最高級の逸材」と謳われるほどの異例の大抜擢だった。

大川藍

プロフィール

生年月日1993年7月17日(24歳)
出身地兵庫県
身長・スリーサイズ164cm
主なモデル経歴「JJ」専属モデル

アイドルからモデル&グラビア進出の「さわりたくなるカラダNo.1」

2009年から15年までアイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーとして、12年からは「JJ」専属モデルとしても活躍している大川藍。アイドリング!!!卒業後はグラビア活動も積極的に行い、「さわりたくなるカラダNo.1」として人気を呼んでいます。

大川藍は、人気ファッション誌「JJ」の専属モデルを務めながら、グラビアモデルとしても活躍しており、「さわりたくなるカラダNo.1」という称号を得るボディの持ち主。スレンダーながらも肉付きの良い弾力のあるカラダが魅力的だ。

朝比奈彩

生年月日1993年10月6日(23歳)
出身地兵庫県
身長・スリーサイズ171cm
主なモデル経歴「Ray」専属モデル

「三愛水着イメージガール」も務めた“奇跡の9頭身”

朝比奈彩は、上で紹介した久松郁実の次の「三愛水着イメージガール」。「アサ芸シークレット」が選ぶ「今一番スゴいカラダ」の脚線美編1位に選出されるほどの9頭身ボディが注目されています。

朝比奈は、身長171cm、9頭身、10年間陸上部で鍛えたという美脚を武器に、2014年にデビューするや、モデル界を席巻。同年11月にファッション雑誌『Ray』(同)の専属モデルに選ばれると、すぐさまトップクラスの人気を獲得し、さらにグラビアでも活躍していることから、男女問わず新規ファンを増やし続けています。

石川恋

プロフィール

生年月日1993年7月18日(24歳)
出身地栃木県
身長・スリーサイズ165cm
主なモデル経歴「CanCam」専属モデル

「ビリギャル」で有名になり…「専属モデル」の夢叶う

「ビリギャル」の表紙モデルとしてブレイクした石川恋は、つい先日、CanCam専属モデルになったことが発表されたばかり。ファッション誌の専属モデルになることが「ずっとずっと追いかけてきた夢」だったということで今回、長年の夢が叶った形となります。

2014年に発売されたベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」のカバーモデルとして“金髪ギャル”姿で起用され、一躍ブレイクした石川。これまで多数雑誌でグラビアを飾るほか、2016年4月にはフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」で福山雅治とラブシーンを演じたことも話題に。

今後に期待できる“新星”モグラ女子は?

新年一発目の「ヤンジャン」に人気モデルが10人登場

モグラ女子の「期待の新星」「注目の新人」といった感じの記事も多く、とても絞りきれませんが、年始の「週刊ヤングジャンプ」に「日本最強 Top of ハイスペック」として登場した10人をまとめて紹介しておきます。

同誌に登場したのは「JELLY」(ぶんか社)専属モデルの遠山茜子(19)、「Ray」(主婦の友社)専属モデルの松元絵里花(21)、「S Cawaii!」(同)専属モデルの日向カリーナ(18)、杉本美穂(19)、加藤雛(20)、「LARME」(徳間書店)レギュラーモデルの斎藤みらい(24)、レイニー(21)、「Popteen」(角川春樹事務所)レギュラーモデルの平尾優美花(23)、「with」(講談社)専属モデルの山崎あみ(19)、「CanCam」(小学館)レギュラーモデルの阿部菜渚美(あべ・ななみ/20)の10人。

遠山茜子、松元絵里花あたりが最右翼?

この10人の中でも遠山茜子、松元絵里花あたりを推す記事が多く、特に「ギャル女王」と呼ばれる遠山は貴重な“ギャル系”モグラ女子として注目株のようです。

中でもギャル系のルックスの遠山は、「ひときわ目立っていた」と評判に。10人のモグラ女子には、ギャル系雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)のレギュラーモデルを務める平尾優美花(23)もいたが、ぽってりとした唇が印象的な彼女は可愛らしい魅力を振りまいており、ワイルドなギャルが好きな男性には遠山が目に入ったようだ。
また、モグラ女子の代表格には、グラドルよりもグラドル向きのカラダつきだと言われる馬場ふみか(21)や美尻で人気の内田理央(25)、肉感的なボディで男子を虜にする久松郁実(20)などがいるが、いずれもギャル要素は薄い。モグラ女子にはギャル的な魅力を前面に押し出すタイプは少ない印象で、それゆえ遠山は目立つ存在になっているのかもしれない。

こうやってまとめてみると、レプロエンタテインメント所属のモグラ女子が目立っていることに気付きました。事務所の売り方が上手いのかもしれませんね。将来ブレイクしそうなモグラ女子を見つけたいなら、「レプロ所属」に注目して探してみるのもアリかも?