特集2017年4月23日更新

この世は不思議な事だらけ…オカルト特集第2弾

UFO、心霊現象、UMA、宇宙人などの「オカルト」と呼ばれる分野。前回特集した際にとても好評いただいたため、今回はその第2弾をお送りします。ネットで騒がれている不思議なオカルト現象をピックアップしてご紹介。信じるか信じないかは、あなた次第!?オカルト特集の第1弾にご興味のある方は、こちらからご覧ください。
この世は不思議な事だらけ…オカルトニュース特集

UFO(未確認飛行物体)

【UFO(未確認飛行物体)】… いわゆる「空飛ぶ円盤」や謎の発光体などの未知の飛行物体。現代では、円盤型だけでなく、人型や動物型など多くの種類の未確認飛行物体が目撃され、撮影に成功されている。

「100m越えの天女のような人影」が30分間出現

キトウェ中心部にあるショッピングセンター「ムクバ・モール」上空、立ち込める雲の切れ間を縫うように、巨大な人影が現れたのだ。頭の先からヒョロリと伸びた足先までの長さは、100m以上と見積もられている。巨大な人影は、約30分間ムクバ・モール上空に留まると、いつの間にか消えてしまったという。

UFOによる誘拐映像か 回転しながら吸い込まれる男

2010年、中国陝西省南部にある安康市で男性がUFOに連れ去られる瞬間が、被害者自身のスマートフォンによって写っていたといいます。ただ連れ去られる瞬間も影のみで、当時の男性の状況など不明な部分も多い映像です。

 動画には、絶叫とともに回転しながら上空に吸い込まれてしまう男性の姿がはっきりと収められているではないか!? 真っ白い空の中に、小さく黒い点が確認できるが、これが男性を誘拐したUFOなのだろうか。

チリ政府が自ら公開した謎すぎる飛行物体動画

チリ海軍所属のヘリコプターが遭遇したというUFO映像。チリ政府が2年間に渡り調査したものの正体が分からず、最近になって一般公開されたとのことです。

 映像が撮影されたのは、2014年11月11日。この日の昼間、ある海軍のヘリコプターが、チリの首都サンティアゴ西方の海岸線を北へ、通常通りパトロールしていた。ヘリコプターには、海軍の熟練パイロットと、ちょうど新しい赤外線カメラをテストしていた技師の2人が搭乗していた。この技術者が、正体不明の飛行物体に気づき、約10分にわたって問題となっている映像を撮影したのだ。

太陽からエネルギーを吸引する超巨大「じょうろ型UFO」

 これは珍しい。随分とユニークな形状だ。“じょうろ型UFO”とでも言えば良いだろうか? 同動画を投稿したYouTubeチャンネル「SECTION 51」がエイリアンの「母船」と表現しているように、そのサイズも常軌を逸している。さらに驚くべきは、動画の1:00過ぎからだ。太陽からスルスルと何かを吸い取っているのだ!

南極の山岳地帯に隠された直径34メートルの円盤型UFO

 動画では、グーグル・アースの照準を南極大陸北部の山岳地帯に合わせている。岩肌が露出した付近をさらに拡大すると、なんと、円盤状の物体が岩の隙間から顔を出しているではないか。

宇宙

【宇宙】… なかなか手に入れることができなかった宇宙に関する画像も、今ではグーグルアースの宇宙版などによって一般人でも地形を眺めたりして楽しめる世の中に。それだけに、違和感のある地形や異物が発見されると話題にのぼることも。

火星に建つ高さ6kmの巨塔

 グーグルアースのように火星探索を気軽に楽しめるグーグルマーズ上で、まるで巨大な塔のような、奇妙すぎる構造物が発見されたようだ。それは縮尺から計算すると3~4マイル(4.8~6.5キロメートル)もの高さの巨塔で、その下部にはなんと入口のような部分も見られるというのだ。

月面を移動する宇宙人基地を発見!?

「secureteam10」がグーグルムーンを使って、問題の物体が撮影された地点を確認しようとしたところ、すでに三角形の影は消えていたという。指摘するまでもなく、クレーターが跡形もなく消えるはずはない。「secureteam10」は、先の物体と同じく、この三角形の物体も移動式の基地だったのではないか、と主張しているのだ。

心霊現象

【心霊現象】… 霊魂が関係していると推測されている現象。霊やオーブなどが日常の空間だけでなく、テレビのモニターや鏡、窓などに映りこむケースも多い。

大学の卒業式を見に来た父親か

 タイの大学の卒業式の様子。タイでは大学を卒業するということは名誉なことで、家族親戚、友人総出で祝いに来る。その際に他界した父が映り込んだのではないかという動画だ。ただし、解説には投稿者の父ではなく、孫や子どもの晴れ姿を見たいと願う誰かの親、あるいは祖父母の亡霊が現れたのではないかということだ。

車にはねられ死亡してしまった友人が…

酒が足りなくなったのでひとりの男性が買い足しに出たが、そのときに車にはねられ死亡してしまった。この映像はちょうど亡くなった時間だとされ、まだそのニュースを知らない仲間たちはカラオケに興じている。43秒ごろから赤いシャツの女の子の向こう側にいる、左端の男性の背後に歪んだ顔が映る。自分が死んだことに気がつかずに戻ってきてしまったと言われるが……。

UMA

【UMA】… UMA(ユーマ)とは、Unidentified Mysterious Animalの略称だが日本人の造語。生物学的に確認されていない未知の生物、ネッシーやビッグフット、ドワーフなどが目撃例の定番。

63年前の“ビッグフット”の手足

 5本にも及ぶ動画を投稿したのは、ドッグ・トレーナーであるピーター・ケイン氏。60年以上前に彼の父親がビッグフットに遭遇し射殺した上、保存したという証拠を公開している。

小人のような生き物が森の小道を横切っていく瞬間

チリのサンティアゴにある「パルケ・フォレスタル国有林」の中で、実に奇怪な写真が撮影されたという。なんと、小人のような生き物が、ヒョコヒョコと森の小道を横切っていく瞬間だった!

かつてはテレビ、新聞・書籍などでしか見ることのできなかった不思議な現象も、今ではインターネットを通じて世界中のオカルトの情報が得られるようになりました。しかしまだまだ現在の科学で解明できず、真実が明らかにされないものが多いのは今も昔も同じ。未知な部分が多く残るものだからこそ、興味をひかれ続けてしまうわけですね。信じるか信じないかは、あなた次第です!?