競泳・萩野が日本勢初の金メダル！　瀬戸は銅

男子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した萩野。右は2位のケイリシュ【読売新聞】

8月7日（日本時間6日20時30分～7日12時）の結果。
男子400m個人メドレーで、萩野公介が日本記録の4分6秒05で優勝し、日本勢で今大会第1号の金メダルを獲得した。瀬戸大也も3位に入り銅メダルを獲得。日本人2人の同時表彰台は60年ぶりの快挙となった。
柔道女子48kg級3位決定戦で近藤亜美が今大会の日本選手メダル第1号となる銅メダルを獲得した。
柔道男子60kg級の高藤直寿も銅メダルを獲得。
重量挙げ女子48kg級では三宅宏実がスナッチ81kg、ジャーク107kg、合計で188kgを上げ銅メダルを獲得した。
バレーボール女子の日本は1次リーグ初戦で韓国に1-3で逆転負け。
体操男子団体・予選は日本（内村、加藤、田中、山室、白井）は内村が鉄棒で落下するなどのミスもあり、総得点269.294点にとどまり予選1位通過を逃した。